渋谷プッチミュージアム

プッチミュージアムとは、ハロショ渋谷店に隣接しているハロプロメンバーの衣装や色紙などが展示されているところのこと。
入場料は、大人200円、子供100円。
たまに臨時店などにもプッチミュージアムが併設、あるいは単独で設置されることがあるが、ここでは常設の渋谷以外のことは書かない。というかあまり知らないから書けない。




見取り図描いてみた。入口は右下。


さて、中に何があるかというと、まず入ってすぐのところの大型モニター(ハロショ店内の方からは見えないようになっている)でハロプロ最新シングルのPVを8,9曲くらい流している。


ミュージアムを入って左手と正面には、PVや歌番組等で使用した衣装が展示されている。
千奈美に現在は、左手には℃-uteの「めぐる恋の季節」の衣装、正面には月島きらり starring 久住小春(モーニング娘。)の衣装が3,4着展示されている。
なお、ハロショ原宿店の外壁(?)にも何らかの衣装が展示されているが、これは無料で見ることが出来る。


衣装のところで、ミュージアムは右に折れる。
右手の手前から、まずガラスケースがあり(図内1)、ここには過去販売していたグッズなどが展示される。
ガラスケースの上には写真が展示(図内2)。今はBerryz工房のデビューから今までの写真をピックアップして飾っていたと思う。
その奥にはハロプロメンバーの写真が誕生日順に貼ってあり(図内3)、一人ひとりの誕生日と血液型が書かれている。写真はそんなに新しいものではない。
その下にはメンバーが来店した際のサインやコメントがポスターに書かれていたりする。


ここでミュージアムは行き止まり。
行き止まりに向かって右側(図内4)と正面(図内5)にはコメント入りポラやサインが展示されるが、現在はハロショのコメント入り写真(夏休みの絵日記風になっているもの)に入っているコメントの原本のサイン色紙が展示されている。
千奈美に7月は、七夕での願い事のコメント原本の色紙が展示されていた。
行き止まりに向かって左側にはガラスケースがあり(図内6)、ここにも過去のグッズが展示される。
なお、現在は「てるてるぼうず」「るてるてずうぼ」で使われた、メンバーそれぞれがデザインしたてるてるぼうずが。
余談だがミキティのが酷い…どうしててるてるぼうずの顔の中にさらに輪郭を書き入れてしまうのか…(なっきぃ
ガラスケースの上には、各ハロプロメンバーからのリンリン・ジュンジュンへのコメント色紙がある(図内7)。
正面と左手の角には小さなテレビが設置されていて、ライブDVDの映像が流れている。
7月行った時は去年の夏ハロコン、8月は去年のハロパが流れていたけど、これは日替わりとかで変わっているのかもしれない。知らないけど。
ハロショ店内で流れているのとは別の映像が流れるけど、DVD持ってる人には意味なし。


行き止まりから引き返してくると右側(行き止まりに向かって左側)に柱が出っ張っていて、そこにはメンバーのコメント入りポラが飾られている(図内8)。
何ヶ月か前に行った時は上記の行き止まりの部分もコメント入りポラで埋め尽くされていて、おさなっきぃに萌え殺されそうになった(爆)


入口入って左(図内9)にもガラスケースあるけど、失礼な話、あまり見る価値は(ry
モール店絡みのなんかだったと思う。



ミュージアム内は狭いので、さらっと見れば数分で見終わるかもしれない。
もっとも自分の場合は、毒を喰らわば皿までの精神で毎回1時間ほど中で粘っていたりする(苦笑)
だって200円も払ったんだからもったいないじゃん!!!
どう見ても貧乏人です。本当にありがとうございました。