SY1698の日記 RSSフィード

2014-04-19

[]既刊本の委託販売案内 (4/19) 22:50 既刊本の委託販売案内 (4/19)を含むブックマーク

今までは書泉グランデのみで委託販売を扱ってましたが、この度東方書店でも取扱を開始することといたしました。また、欠品になっていた「集通鉄路以降の前進型蒸機2006-2008」も納品致しましたので併せご報告差し上げます。詳細はこちらをどうぞ。

(中国貨車論叢シリーズ I〜III) 本体667円

f:id:SY1698:20140419023728j:image:w160f:id:SY1698:20140419023557j:image:w160f:id:SY1698:20131012005905j:image:w160

今まであまり目を向けられていなかった中国鉄道貨車を筆頭に、中国鉄道車両輸出史や満鉄時代の鉄道遺産、蒸機・ナローの専用線めぐりなど様々な内容を盛り込んだものとなっております。表紙画像だけだとコピー本なのかわかりませんが (意図的に表紙を文字だけにしました) 、中身はこのような体裁です。

f:id:SY1698:20110703164857j:image:w320

(中国貨車入門、集通鉄路以降の前進型蒸機) 本体381円/476円

f:id:SY1698:20131013205622j:image:w160f:id:SY1698:20131208232647j:image:w160

中国貨車入門」は前述した「中国貨車論叢」シリーズのうち、貨車関係を抜粋要約し、様々なコラムも含めてコンパクトにまとめたものです。鉄道同人誌の常識を破る表紙は、永月弥生さんの手によるものです。

「集通鉄路以降の前進型蒸機」は、世界最大級の大型蒸機現役路線として知られた集通鉄路(内蒙古)の無煙化後、山東省等に残った世界最後の大型蒸気機関車である「前進型」の現役末期(2006〜2008)を回顧しております。かなり地味な場所ばかりですが、山東省9箇所、河南省2箇所の合計11箇所を紹介しています。

※ 端数処理の関係で税込価格に円単位の差が発生することはご容赦下さい。

[]今後の刊行予定など 23:34 今後の刊行予定などを含むブックマーク

本年は諸般の事情であまり刊行予定が立っているわけではないのですが、今のところ視野に入れているのは「中国貨車論叢」I の増補改版です。3年経過して内容が古びているわけではないのですが、レイアウトなど細々としたところを見直したいのと、刊行後のフォローアップを織り込んでいきたいので夏を目処に徐々に進行させてみようかと考えています。

ほんとうの意味での新刊は「鉄道会社財務諸表 (仮)」になろうかと思いますが、これは大井川鐵道などをはじめとする鉄道会社の「財務諸表」から語られない事象を読み取るという読み物になります。試験的に草稿を作成しているものの、現地訪問を行う余裕があまりないのでどのような出来上がりになるか自信がありません。

サークルカットは「窄軌の貨車」なんですがねー 羊頭狗肉になるかどうか

2014-04-13

[]週末の打通作戦 (日曜編) 20:00 週末の打通作戦 (日曜編)を含むブックマーク

f:id:SY1698:20140413061556j:image

f:id:SY1698:20140413062858j:image

f:id:SY1698:20140413063140j:image

久々に日帰り撮影行の強行軍。

まずは三保松原を回って、三保駅跡に保管されているこんなものを見る。20年経過すると桜の木が大きく育ち、形式写真を撮るには不向きになっていた。駅跡には「津波避難施設」なる展望台ができており、上から保存車両を眺めてみた。

f:id:SY1698:20140413072242j:image

f:id:SY1698:20140413073816j:image

次に静岡鉄道へ。ここも20年前に一度乗ったきりであったが、なぜか300系塗色の1007を見た。次いで柚木長沼 (護国神社) で別の編成を撮ってみたり、新静岡近辺に寄り道してみたり。

f:id:SY1698:20140413102047j:image

f:id:SY1698:20140413120455j:image

大井川鐵道沿線は神尾〜福用間の雄大な風景は電車向きであり、SL向きではない。春先で気温も上がっている上に、客車の後に補機をつけていれば、煙もクソもない。臨時便は日大豊山貸切列車で、往復利用とのこと。だいたい団体利用は片道利用が主力だから、なかなか珍しいといえる。定期便はC5644牽引だが予想通りに煙は期待できなかった。乗ってドラフト音を楽しむべきものであろう。撮ってしまえばあとは帰るのみで、新東名箱根新道西湘経由は比較的スムーズであったが、出口近辺で詰まってどもならんやった。

[]週末の打通作戦 (土曜編) 20:00 週末の打通作戦 (土曜編)を含むブックマーク

f:id:SY1698:20140412094207j:image

f:id:SY1698:20140412100652j:image

f:id:SY1698:20140412114855j:image

家族を羽田空港まで送り出してから、暇つぶしに千鳥町市電保存館など立ち寄って帰宅する。後者は近そうで案外不便な場所であって、なかなか足が向かなかったのだが、車に乗っているのでこれ幸いと足を伸ばしてみた次第。

2014-04-09

[]週末から「解放」の日 00:37 週末から「解放」の日を含むブックマーク

家族を空港に送ってからが「解放期間」なのだが、その合間にできることにはやはり限界があって、なかなか頭がいたいのである。とりあえず可能なことは準備しておくべきなのだが、細かい作業があって羽根を伸ばしているどころではない。

[]本日の査収案件 00:37 本日の査収案件を含むブックマーク

子供の情操教育用。「破壊されない」装丁と、平易な内容を目指すとこんなものになってしまう。実際、家にある絵本のたぐいはかなり破壊されているばかりか、自分の蔵書さえも無事ではない。完全破壊されては困る資料は隔離してあるものの、それにも限界がある。

[]「記者会見」で見せた「女子力」ですか 00:47 「記者会見」で見せた「女子力」ですかを含むブックマーク

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140409-00000584-san-soci

篠原彰・大阪蛋白(たんぱく)質研究所教授(分子生物学)の話

小保方晴子氏の不服申立書を読むと、悪意の認定についてなど裁判的な内容になっているが、そういう論争に持ち込むのはおかしい。研究不正ではないという不服申し立てを行うなら、あくまで科学者の立場で今回の疑義に反証してほしかった。特に不正については自身の所有する生データを開示すれば全ての疑義を解消できる。開示できないこと自体、非常に不思議だ。

あのフィーバーを遠目に眺めていて、それが炎上することを予言したのは「ブログ運営のためのブログ運営」ukdata氏だったが、その微妙な雰囲気を女性の眼で切り取ったのは「めいろま」氏だった。つまるところはこれにつきるのよ。

2014-04-03

[]無題 23:50 無題を含むブックマーク

今週は送別会に歓迎会があって連投があったり、社内文書の決裁が下りず頭を抱えつつも代休取ってその合間に気分転換を図ったり、家に帰れば現実に引き戻されたり、土曜日はやっと社宅関連の役員業務から釈放されることはわかっているのだがその書類がなかなか出来上がらなかったり、色々ありすぎて頭がいたいのだが、とりあえずそれを乗り切れば中旬は一時的に「空白期間」となるのでどこぞに出かけたい気分。とりあえず「裏口合併」の大井川とか

[]TDB会社総覧に出ているもの、出てないもの 23:50 TDB会社総覧に出ているもの、出てないものを含むブックマーク

どうでもいい話なのだが「大井川鐵道」はなかった

僕は八路軍の少年兵だった

僕は八路軍の少年兵だった

でもって氏が在籍した「T商会」は1978年に解散消滅してるわけだが、そこの会社要覧(TDB/1970)を見ると丁寧に本体から切り離していることがわかる。もっとも同社の人員は26名なので、親会社在籍扱だったのか、それとも在籍者に含まれていたのかは不明だし、その後親会社(AC)の解体によりどのような形で移籍したのかどうかということまでは巧妙に隠されている

[]「増補版」のきっかけとなった記事は 23:50 「増補版」のきっかけとなった記事はを含むブックマーク

増補版 13歳の関東軍兵士

増補版 13歳の関東軍兵士

「人民の力」通号846にあったのだが、表紙がガチで引く

この辺りの調査手法は見習うべきところが大きいのだが、まだ存命のはずとはいえだいぶ高齢なのが気になる。内容は「増補」の抜粋となっている

[]これは「飯テロ」ですか 23:59 これは「飯テロ」ですかを含むブックマーク

それに対するこたえが

ばれたかー(∀`)

2014-03-30

[][]疲弊以外の何物でもない 22:27 疲弊以外の何物でもないを含むブックマーク

子供の暴れっぷりが週末の夫婦を蝕む、としかいいようがない状況で、そっちのほうに神経を払わなければならないので、ついったも思いつきの雑文以外書けない状況で、やっとこの夜中になってどうにか散文を書き連ねる次第。それにしても金がないときは何をやってもあかんなあとしか言いようがなく、何しろそんな状況なもんで趣味の「暫停」状況はまだまだおわらんよ いや冗談抜きで印刷代すら捻出できそうもないので下手すれば夏で新刊も作れるかどうかも微妙だし、いっそのこと「I」を増補改訂版にして逃げたほうがええんちがうかという気分。それくらいに気力が出ない。明日からの仕事を考えればなおのこと

[]「2+2=80」と松下の「黒歴史22:27 「2+2=80」と松下の「黒歴史」を含むブックマーク

f:id:SY1698:20140330222811j:image

東條首相の算術 2+2=80 という戦時標語がある。

これは戦時中の精神主義揶揄するものとしてよく取り上げられているのだが、実際に東條英機がそういう発言をしたのか?というところまでは検証がされていなかった。それに挑んだのがこちら。

http://blog.goo.ne.jp/ayureiji/e/dc34f96b4db8313488a4c69ddc55d4ea

ありました。昭和18年6月に発行された『印刷報道研究』(『プレスアルト』改題)に載っていました。当時の資料でも「松下電器産業・報導課」によって作成されたことがはっきり分かります。

どうもこれは松下電器産業報導課*1によって作成されたもののようだが、戦後松下がだんまりこくっているので、汚名が東條英機一人に帰した感はある。どう考えても松下における黒歴史であり、たぶん社史にもでていないであろう。ましてや、松下幸之助中国へのブラウン管テレビ工場に技術協力を行ったほどの「友好人士」だから、それを覆すような「時局への全面協力」なんて口が裂けても言えないはずだ。むしろ、これをアンサイクロペディアのほうが正確に出元を書いているところが笑えるw*2

東條首相の算術(とうじょうしゅしょうのさんじゅつ)は、1943年6月12日内閣総理大臣東條英機が発表した定理で、戦時下における松下電器産業株式会社社員の行動模範を示したものである。2+2=80と表されるこの公式は、60年以上経った今でも証明反証もされておらず、東條の最終定理とも呼ばれている。

*1:現在の広報担当部署

*2編集履歴を見るとなんと2010年2月に書かれているので、ひっそりと誰かがぶち込んでいたようだ。しかしポスターを見れば「松下電器生産」としっかり書いてあるので、火元がここであることは疑いの余地はないことになる。