http://d.hatena.ne.jp/sfx76077/20101209/
藤岡真氏のblogコメント欄で「ようつべ」URLが書いてあったので見てみたが、これが何しろひどいもので、まず内容がない（gdgd）、次に滝本氏が少し話をしてからが更に悪化し、早口で一気にまくしたてて*1、人の話を聞いていないから会話になっていない。ただ「エヴァ」をくさしたいという意図しかわからなかった。５分間だけとはいえ、ここまで苦痛に感じたものは例がない。
（補注）
というわけで、もう一度観直して台詞を起こしてみた。02:35〜03:05。
滝本「たしかに、気持ち悪いんですが、ええ、気持ち悪いな、気持ち悪くていいじゃないか、だって気持ち悪い、気持ち悪いんです」
唐沢「そうです、いいんですよ、気持ち悪くて」
滝本「いやだって気持ち悪いのは駄目です、いや、いやだって気持ち悪いのは駄目ですよ、気持ち悪いんだったら、死んだほうがいいですよ」
出演者「そんな（笑）」
滝本「これから、これからうちに帰って、10年間僕は何をやって暮らしてきたんだろうと、見つめ直します」
滝本氏を煽り立てる物言いが非常に大人気なく見える。口がそんなに達者でないことを分かっていてその物言い、本当に配慮が足りない。あと、04:00以後が唐沢節大炸裂。なんでそこまで必死になってくさす必要があったのだろうか。
http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/20101212/
でもって、話は変わって「鬼畜」対談。
この対談を見ると分かるのだが、「遊技機」*2の本質的な部分を理解しているのは村崎百郎氏であって、自称「パチスロの鬼」の薄さが浮かび上がって興味深い。更に書くと、この手の「遊技機」産業というのは、今や電子機器化が進んでなおかつ値崩れしにくいので高収益事業と言われているのだが（「平和」を筆頭に今やかなりの会社が株式を公開しており、その利益率の高さは特筆すべきものがある）、そこまで突っ込めたら褒めてやったのになー。わかるわけないか。
