年末年始に帰省が考えられたので今回は申し込みをしなかったのだが、諸般の事情でそれが潰れてしまったので一般参加者として潜り込むこととした。というわけで「中国時刻表研究会」など色々と挨拶回りをしながら査収案件を拾いつつ、コスプレ広場から東地区まで回ってみた。それから夕方はまた寄り合いがあったので酒を飲んで23時前に帰宅という次第。
本日の査収案件
西え37b 江戸前情報部
西え39b Weather Report
西え44a 夢見る工房/西東京電鉄西お32a 電幻開発
西お36a 白熊工房
西か25b R.B.SELECTION
西き27a mowamowa29
西の01a クロヒス諸房
西ひ20b OUT OF SERVICE
東カ15a 時は動き出す
東ピ21a daisystar
一般参加の時は色々と回るものの、直前にtwitterでチェックしたものをカバーできず行きそびれたところも存在するのが痛い。なにしろ限られた時間ですべてを回ることなど不可能とはいえ、今日は西2の鉄島が15時過ぎまでかなり混雑していたように思えた (全般的に創作系・擬人化など撤収が早い)
来年の決意表明
とりあえず、2月のコミティア用に準備したのが「創作短編」なんですが、夏向けに作るかもしれないものは「鉄道車両と財務諸表II」で (これは今年作ったものの捌け具合を見てから考える)、追加資料調査など潜行しているのが数年来の課題となっている「日中貿易史」。おおまかな流れは把握したものの、さらに資料を読み込んでさらに踏み込んだ内容にできるかが課題。公刊時期は未定。
引用元:「The forbidden railway: Vienna - Pyongyang」
http://vienna-pyongyang.blogspot.jp/2008/09/kilchu-pyongyang-22.html
あと3年前に刊行した「中国貨車論叢I」で「北朝鮮の百トン貨車」について言及しているが、北朝鮮と中国の貨車の類似性について聞かれたら答えられるように書類の整備もしておく必要もあろう。一応「中国貨車120km/h提速改造貨車概要」に主要型式はまとめられており、台車についてもだいたい見ればわかるのだが。