カルルン 膀胱炎 

1か月前(3月18日)に、膀胱炎かも? 少し元気がなくて、ちょっとおしっこが近い(頻尿とまではいかないけど)・・・で獣医さんに連れていき、3日分のお薬をもらってすぐによくなりました。


きょうは、夕方のお散歩に行って、すごくご機嫌で、1時間近く歩き回って帰ってきたら、庭でおしっこ。お散歩の後で、庭でおしっこをすることはないので「あれ?」って思いました。カルルンは、足や口を洗って家に入ったのですが、フランを家に入れようとドアを開けたら、また、庭に出ておしっこ。

それから、部屋に入って、しばらくしたら、「お外に連れて行って欲しい。」って言います。
どう考えても、変なので、獣医さんへ。今日は、カルフラパパが車を使っているので、歩いて行ける獣医さんに行きました。
膀胱炎といっても、細菌性の場合と、結石の場合があるとのこと。といっても、尿路結石で細菌感染を起こしている場合もあるし、結石にもいろいろあるらしい。なにはともあれ、尿を検査するのが一番重要なので、発泡スチロールのトレーをお借りして、お外へ行って、採尿。
おしっこが近いから、すぐ、出たんだけどトレイを置くタイミングが難しくてとれたのはほんの少量。
それでも、何とか検査できました。

結果は、「血液が±、pH7.6。大腸菌が増えているので、細菌感染でしょう。
3月の時に、3日分の抗生物質で、症状は抑えられたけれど、細菌は消えていなくて、今回また増えたのでしょう。抗生物質は、3週間くらい飲まないと、完全に細菌をなくすことはできない。今回、5日分出すので、様子を見てください。
尿をたくさん出して、細菌を洗い出す方がいいので、水分を出来るだけたくさん取らせるようにしてください。といっても、犬の場合は難しいですけどね。5日たったら、おしっこを持ってきてください(スポイトと入れ物をもらう)。おっしっこは、出来れば採ったらすぐ、無理なら、氷で冷やして持ってきてください。
しばらく抗生物質を続けて、細菌をなくしましょう。
それでも、再発するようなら、結石なども疑わないといけません。」
とのこと。



帰ってきて、ごはん食べさせて抗生物質をのませましたが、食欲もあるし、ご機嫌もよくて(少し、食後にムーミンのぬいぐるみで遊びました)、おしっこもしたくないようで、今は、疲れて寝ています。
薬が効いたにしては、早すぎますが・・・。
ごはんに、山羊乳を多めの水で溶かしたものやカスピ海ヨーグルトを水で薄めたものをかけて、水分をたっぷり与えました。

御堂筋の銀杏(イチョウ)の新緑


御堂筋の本町あたりの銀杏です。
先日、カナダから来客があり、「カナダには、イチョウがない。イチョウが見たい!」としきりに言っていたのですが、3月のため、まだ、イチョウの葉っぱは出ていませんでした。

新緑の銀杏をあまり意識したことはなかったのですが、きれいですね。
カナダの客人は、「秋に、イチョウの黄葉を見に来たい。」と何度も言っていました。
「春のイチョウの新緑の写真を送ってほしい。」とのことで、とりあえず、メールで写真を送りました。