防御修行ってことで、マギスでライノを狩ります。
ミッションもやんないと、いつになっても国家レベルの昇格ができんしね。
で、第二世代ってことで、マギスも二次スキルゲージが六枠になってるのですが。
STRもINTもない以上、重量軽減は外せません。鎧が重い上に、普段着（ボダ高バレー部仕様）を持ち歩いてて、ほとんど基本重量が埋まってるのよ。
さて、残り4枠。
防御あげなので、HPは一撃でMaxHPの5%は削られる用意が必要です。MaxHPは1000弱なので、最低50ダメージは受けないと、防御スキルUPの条件を満たせません。これを補うために体力回復をセットします。これで2枠。
相手がライノ、ということで、ちょっとダメージを軽減しましょう。防御向上1をセットします。
残り1枠は・・・いざという時のクリティカルかなぁ。ライノ相手なら命中向上1は必要ないかなぁ・・・。
とか何とかやって、ゲシゲシ狩ります。
ようやく、防御スキル80.0到達。
盾防御も70.0到達で、スモールシールドを卒業して、母譲りの命のラージシールドに持ち替えます。
・・・盾、少し壊れてる。スミスハンマー、欲しいなぁ。
おまけ。
偽アリア民夫婦。
学習性無力感
興味深い単語を聞いたので、ちょっと、調べてみた。
心理学用語らしいけど・・・下記が一番分かりやすかったか。
学習性無力感（元気と勇気と信頼の回復のために）
例：虐待が続けられた子供は無力感を学習し、親に対して抵抗する気を失う
例：監禁が続けられた女性は無力感を学習し、監禁者に対して抵抗する気を失う
上の例は極端な話だけど、小さい話だったら、いくらでもある訳で。
例：政治腐敗が続くと有権者は無力感を学習し、投票する気を失う
例：開発に無反応を繰り返されたユーザーは、改善提案する気を失う
例：運営にボット放置・ＲＭＴ容認を繰り返されたユーザーは、運営に何かを期待するのをやめたまま、なお、ゲームを継続する
このエントリーで言いたいこと／諦めずに抵抗しろ。あるいは、反撃の機会を待て
なお、引用先のゼロトレランスについては、下記。
前にも引用したけど。
教育を考える−脱寛容指導「ゼロトレランス」 文科省が検討開始（産経新聞）
「ゼロトレランスは日本でも実践例があり、うまくいくかどうかのポイントは最初の段階で保護者も含めてきちんとルールを明示し理解を得ておくこと。それから教職員の合意形成が不可欠だ。教師によって取り組みに温度差が生まれ、生徒に不公平感が生まれないこと。それから例外を作らないことが重要だ」
（中略）
「ゼロトレランスというと厳格なルールで問題ある生徒を容赦なく切り捨てるといった先入観がもたれがちだが、そうではない。むしろ当たり前の善悪判断を当たり前に児童生徒に伝えていくことを目指したもの。
思想自体がマズいのではなく、運用方法が難しくて誤用されやすい、ってこと。
