ビール焼肉飲み食い放題納めはじめました

こんばんは。2010年もいよいよあと2日で終わりということで、
毎年恒例となっているアニメオブジイヤー2010など選出してみるシンシアリーです。
まあ毎年恒例っていっても、シンシアリーさんの脳内で勝手に決めてるだけで、
発表とかは特にしてないわけですががががが。
ちなみに過去のオブジイヤー受賞作品はこんな感じとなっております。


2003 スクラップド・プリンセス
2004 忘却の旋律
2005 機獣創世記 ゾイドジェネシス
2006 ストロベリー・パニック
2007 ナイトウィザード The ANIMATION
2008 ファイアボール
2009 真マジンガー 衝撃!Z編


なんというか、どれもこれも見事にDVDが売れてない作品ばかりで泣けますね。
でもファイアボールは売れ売れだったよ!!
単巻平均値ではギアスとかダブルオーとかと五分だったはずだよ!!
全一巻だけど!!値段安いけど!!


というわけで今年の一部にはウケたけどDVDは売れない作品を選出したいと思います←
まずは今年のノミネート作品(視聴完走した作品)はこんな感じ。


とある科学の超電磁砲(前年度より)
増田こうすけ劇場ギャグマンガ日和
おまもりひまり
刀語
真・恋姫†無双〜乙女大乱〜
いちばんうしろの大魔王
Angel Beats!
WORKING!!
生徒会役員共
ストライクウィッチーズ2
パンティ&ストッキングwithガーターベルト
俺の妹がこんなに可愛いわけがない
侵略!イカ娘
とある魔術の禁書目録II(放送中)
STAR DRIVER 輝きのタクト(放送中)


大体1クールあたり3〜4本くらいといったところでしょうか。
まあ多くもなく少なくもなくって感じですかね。


で、この中から今年一番面白かったと思う作品を主観全開で選出するわけですが、
実はまだ考えてないのでこれから夜まで熟考しようと思います。全力で先送りした!



閑話休題



というわけで今回は12/23(祝)の賢聖杯第8回大会並びにグラチャン大会についてなど。
今回はなんとか今年中に宿題を終わらせるために巻きの年末進行でお送りしますよ?


さて、春からワンシーズンかけて進行してきた賢聖杯もついに最終第8戦。
既に累積マイレージでのグラチャン大会進出はほぼ確定しているとはいえ、
セレネさん、やるおさん、すだちさん、ぼーしぱんさん、大関といった、
過去のグラチャンシード権獲得者が出場しない今回の大会は初優勝の大チャンス打線。
というわけで普段より2時間早くアテナに馳せ参じて大会開始ですよ。


★ 一回戦(36→18)ブルールール:パネル系使用不可
Kさきまふゆさん、ミューミューさん、シンシアリーさん、たんげようこさん
ライ多答→アニエフェ→社会キー総合→文系エフェ


さて、賢聖杯のレギュレーションは縦縛り+くじによる形式縛りということで、
くじで封鎖されない限りパネルたんたちが使い放題の夢のようなルールなわけですよ。
しかし形式のみ使用不可のブルールールなのに、ピンポイントでパネルが封鎖される罠。
仕方ないのでグラフを頼りに社キーなど投げて試合開始。


そして初っ端のライ多は2ミスで凌ぐも、Kさきまふゆさんにややリードを奪われる出足。
以後はエフェ祭りになり、風邪気味で頭の回転が鈍いシンシアリーさんにはキツい展開。
結局、ライ多で奪われたリードを詰めきれずに10点ほど及ばずの2位通過でした。



★ 二回戦(18→10)レッドルール:マルチ系のみ使用可
そふとばれえさん、すかーれっとさん、シンシアリーさん、シュナイゼルさん
アニ線結→スポマル総合→アニ多答→文系多答


二回戦はレッドルールということでマルチだけは勘弁……と思ってたらそのマルチ縛り。
一回戦のパネルといい、今回の運命の女神はシンシアリーさんにつれないすなあ。
すかーれっとさんがいるので理系も切れないので、ここは出し惜しみなしのアニタたん。
二回戦にしていきなり切札を切らざるを得ない苦しい展開ですが、まあやむなし。


さて試合ですが、まずそふとばれえさんの選択はアニ線でシンシアリーさん助かった。
続くすかーれっとさんのスポマルは超グロくて4ミスとか食らうも、
グロすぎて他の方々も同じくらい間違えてたので差はさほど変わらず。
で、自選のアニタたんは1ミスくらいでそつなくまとめ、
最後のシュナイゼルさんの文多も1ミスに抑えて逃げ切り成功。
結局、出題に恵まれた観は否めないながらも、ここも1位通過ですた。



★ 三回戦(10→6)ホワイトルール:フリー
いいスズキださん、シンシアリーさん、G1パンドラさん、ひわいけーさん
文系スロ→文系パネ総合→芸能その他→芸能○×


さて、賢聖杯といえばやたら大関との取組を組まれることでお馴染みですが、
今回は大関がシード権獲得済で休場のためその心配はなし。やろう、にげやがったな!←
というわけで油断していたら大関と同じく京都学派の有力者である鈴木さんと同組。
そういえば大関がいないときは鈴木さんと当てられるのがお約束だったよ!
更にG1パンドラさん、ひわいけーさんともに賢聖杯常連の有力者。
完全フリーのこの三回戦でさてどうするということでここまで割愛してた脳内作戦会議。


まず、パネルたんたちのうちの誰かを使うことは確定なのですが、アニ社会は使用済。
で、グラフ的にスポ芸能理系は論外なので、文パネたんとライパネたんの二択に。
文パネたんは鈴木さんとモロかぶりなので、普通に考えるならライパネたん……ですが、
後々のことを考えると使い勝手のいいライパネたんは温存しておきたいし、
何より前回の賢聖杯の対戦のときはスズキさんにはライパネたんが全然刺さらなかった罠。
というわけで、後になればなるほど使いづらくなる文パネたんを先に切って試合開始。


そして試合は同じようなことを考えたっぽい鈴木さんの文スロから。これは普通に全答。
続いては自選の文パネたんですが、プレアリをど忘れして1ミス。たるんどる!
ここまではスズキさんと五分の展開でしたが、後半の芸能ゾーンで置いていかれることに。
まあでも他のお二人の追撃はなんとか振り切って2位通過ですた。



★ 準決勝(8→4)レッド+ルール:パネル総合のみ使用可
G1パンドラさん、ユージローAさん、シンシアリーさん、Kさきまふゆさん
ライパネ総合→理系パネ総合→ノンパネ総合→社会パネ総合


そしてここからは総合形式のみ使用可となる準決勝。
今回の縛りはレッドルールということで一形式限定での対戦となるわけですが、
1サテのG1パンドラさんの引いたくじの結果は……パネル!来た!これで勝つる!
というわけで待望のパネル総合縛りとなったシンシアリーさん、
ここはノータイムでノンパネたんを投入して試合開始ですよ。
正直、パネル限定になった時点で、もうどう勝つかだけを考えてました←


ところが1問目からいきなりスロの「ボール」ルームをど忘れして時間切れ。
これで動揺して1ラウンド目のライパネたんを3ミスという体たらくですよ。
初見の問題は1問もなかったんだけど、相変わらずプレッシャーに弱いすなあ。
というか慢心イクナイ!


それでもまあ、後の3ラウンドは無難にこなして1位通過ですた。
しかし待望のパネル限定戦でこの体たらく、反省房入り確定ですよもう。



★ 決勝 ブルー+ルール:総合限定、キーボード総合使用不可
Kさきまふゆさん、てててさん、シンシアリーさん、いいスズキださん
スポラン総合→アニセレ総合→スポパネ総合→理系マル総合


そしていよいよ決勝のお相手は上のお三方。
あれ、先月の賢聖杯の二回戦でこれとまったく同じ面子の対戦があったんじゃね?
ちなみにそのときは、


理系マル総合(鈴)→文系キー総合(手)→ライパネ総合(蟻)→ライ線結(黒)


てな感じの流れでしたが、今回は決勝ということでどう変わるということで脳内作戦会議。
さて何を投げるかですが、前回は序盤ということで無難にライパネたんで様子見でしたが、
今回は決勝なので出し惜しみ不要ということでスポパネたんを送り込んで試合開始。


試合のほうはKさきまふゆさんのスポランから。サッカー使えなくて助かったなーと。
で、続くてててさんのアニセレも無難に凌ぎ、ここまでは割と差がない感じです。
そしていよいよ自選のスポパネたんですが、これがもう縦横無尽の大暴れですよ。
中国人スロを初めとするキラー問祭りが開催され、ここで一気に抜け出すのに成功です。
そして最後、鈴木さんの理マルは問題緩めで助かりました。ここも全答と必死で逃げ粘り。
結局、スポパネたんの作ったリードをきっちり守りきっての賢聖杯初優勝でした。
シード組が不在とはいえ優勝は優勝だよ、やったねたえちゃん!(ry


そしてイカ娘の綿入り抱き枕や初音ミクのMP3プレーヤーを初めとする豪華賞品を頂き、
ほくほくしながらグラチャン大会まで日本橋を散策するシンシアリーさんでした。
このとき帰りの電車で読む用にニャル子さんの6巻とデスマーチの3巻を購入したところ、
どちらもBK1で注文済みだったようで先日届いてまたダブってしまったがなんともないぜ。



そしていよいよ、春から8ヶ月に渡り開催されてきた賢聖杯もいよいよ年度末の最終決戦、
各回の最上位者8名にマイレージ上位16名を加えた計24名によるグラチャン大会の開幕です。
ちなみにシンシアリーさんも第8回大会の最上位者ということでシード権獲得。
マイレージ組による予選はパスして本戦からの参戦ということに相成りました。


★ 本戦(16→4)第4組:ブルールール:マルチ系使用不可
シュナイゼルさん、シンシアリーさん、おとなしサヤさん、すだちくんさん
社会四択→理系○×→スポ○×→社会その他


本戦は予選を勝ち上がった8名にシード組8人を加えた16人で争われるわけですが、
最大のポイントは各組の1位のみが決勝戦に駒を進めることができるということ。
となると組み合わせ運がこれまで以上に重要になってくるわけですが、
ここでシンシアリーさん、関西最硬でお馴染みのすだちさんを引いたった。詰みさん!
しかもくじ引きの結果はマルチ系使用不可。えっと、それなんて無理ゲ?
正直手の打ちようがない感じですが、起死回生を狙って脳内作戦会議を招集です。


さて、普段なら手持ちで最大火力のSLBもしくはアニタたんに賭けるしかない状況ですが、
残念ながらマルチ系は封印。すだちさんを上回るのが必須条件なのにこれはきっついなあ。
そしてもちろんすだちさんに対してパネキーを投げるのは論外。
となると、ここはやはり理系○×さん以外の選択肢はないところ。
というわけで、先日のエルロでの大金星の再現を祈りつつ試合開始です。


そして試合はシュナイゼルさんの社会四択からなのですが、ここでいきなり2ミス。
のっけから差をつけられて焦ったシンシアリーさん、続く理系○×でも大チョンボ
ブラウザーとグラウザーを空目して暴発してしまいますた。またかよ!
でもまあ最後にフィゾー/メルセンヌの問題でなんとか1問分は取り戻して前半戦終了です。
そして後半はおとなしサヤさんのスポ○×から。エルロと全く同じ流れKtkr!!
エルロではスポ○×で奇跡的に勘が冴えまくって勝負を決めたわけですが、再来来るか!?


まあ起きないから奇跡って言うんですよって昔の偉い人も言ってたしね!


このスポ○×が単独不正解を含む2ミスと大ブレーキで、完全に勝負あり。
まあエルロでも指運で全答しただけなんで当然といえば当然なわけですががががが。
ていうかまたサッカーのルール問題で単独不正解したよ!
Jリーグの外国人保有数に制限はないとかいうやつ。制限無いのはやきうでしたっけ?)
最後すだちさんの社会その他も単独不正解ひとつかましてゲームオーバー。
結局、聖闘士には同じ技は通用しないということを見せ付けられての2位敗退でした。
というかすだちさんだと何座がそれっぽいんですかね。牡羊座あたりでしょうか。


そして決勝はすだちさん、大関、パンの人という新旧京都学派の巨頭たちに、
地元大阪の期待を一身に背負って死の組を越えてきたユージローAさんという顔ぶれ。
で、くじ引きの結果、使えるのはライ、理系、セレ総合、○×という超ニッチなものに。
この条件では流石に現役世代有利となり、勝負は大関とパンの人の一騎打ちの様相に。
そして激戦を制して見事賢聖のタイトルを獲得したのは、我らが大関でした。ちっ!←
まあ本音は置いといて←、優勝されただわーにゃむ関は本当におめでとうございました!


で、大会の後は例によって焼肉たらふく食らってビールしこたま飲んでから帰宅。
賢聖杯のスタッフの方々並びに参加者の皆様は、1年間の長丁場お疲れ様でした。
また来年もよろしくお願いしますということで、今年の遠征はこれにて終了。
あとは今年最後の大会となるクリスマス当日のオーク大会を残すのみとなりました。
それについてはまた夜書くということで今回はとりあえずここまで。疲れたので寝るさん!