182. コカコーラ・C2

C2 * 2 = ノーマルコーラ

巷で大不評のコカコーラC2を購入。カロリー1/2だからC2? オレはむしろ太りたい人間だからノーマルコーラで良い…ってことで、二本買ってきたよ。これでカロリーノーマルだ(大馬鹿者) 。味の方は世間で言われてるほど不味くもなく。カロリー0の白コーラも違和感なく飲んでたからまあ当然か。

183. ギルドページ開設

昨日は狩りを休止して、丸一日ギルドページを作ってました。ベースはlivedoorのブログを使って、レイアウトの直しとCGIの設置をちまちま。間で新選組を見て、またちまちま…。はてなで作れば要領も分かってるからすぐにできたんだろうけど、ID二つも取ると管理がだぶって(ログイン−ログアウトがだぶつく)自分のブログの更新が萎えそうなので止めました。他で作ればログイン楽だもんね。

で、livedoorを利用した感想なのですが、はてなと比較してものすごく使い勝手悪いです。よく言えば初心者向けの丁寧な作り、悪く言えば一回の更新に作業手順が多くて能率が悪い、と言えばなんとなく分かってもらえるでしょうか。例えば、livedoorCSSを書き換える度に”Blogの再構築”というデータの読み直しを手動で操作しなければ行けません。カスタム大好きな自分としては、この無意味な作業がイライラ... お客様をたらい回しにするお役所手続きのようでした。

やっぱはてなが素敵です。はてなLOVE。ずっとはてなでやります。これだけ褒めたんだし、はてなのポイント貰えないかなぁ。

184. 2ndバイト - 003

仕事先の職場は、自分ともう一人のバイト、正社員4名の計6人でやってるんですが、年齢差が全然ない事にビックリしました。最大27歳、最小23歳(オレ/満24歳なんだけど)、めっちゃ近いじゃないですか。道理でみんな若く見えるはずだ。距離感がぐっと縮まりました。

でも、昔のテレビとか音楽の話題には付いていけません。分からないって言うとムキになって若さをアピールする職場の人達。ゆるいなぁこの仕事。嫌な人とか全然いないので楽しんでやっていけそうです。

本日は初の整備も体験。FAX機の整備で、CCDカメラの読みとり部の洗い方とか、ローラーの清掃とか、機器の仕組みを教えてもらいつつ。メモリを全消去したり登録し直したり、覚える事も多いんだけど、力仕事よりこういう仕事の方が性に合ってます。

185. 第23回 - 政変、八月十八日

「禁門の政変」の24時間を描いた今話。政局は大きく変わり時代が動こうとも、浪士組の存在ってまだまだあってもなくても時代に影響しない。隊の存在価値を、時代が客観的に裁いた形にまとまっていました。

まずは、昨日も少し話題にした、痛々しい哀愁シーンの感想をピックアップ。

第三位! 桂・久坂の京一時撤退。彼らにとって帝は絶対であり、宗教で言えば神であり仏でありキリストであり、その絶対唯一の存在を自分たちがお護りしてきた事はこの上ない至福だったはずです。帝を護る職を敵対する派閥に奪われ、彼ら長州の人間が痛ましかったです。桂さんの奥歯をきつく噛みしめる厳しい表情。久坂の情熱的な対抗心。どちらの気持ちを察しても痛いっ。

第二位! 新見さんの切腹命令。今まで長年芹沢さんに尽くしてきたのに、こんなつまらないところで「お前、腹切れ」と軽く言い捨てられてしまった新見さんの心中に、オレの哀愁計では89イタタを記録しました。芹沢さんの発言に新見さんの表情は引き攣り、何を言ったんだ今、と大混乱しています。こんな新見さんは見たくない…見ててホント悲しかったです。温泉の宿の場所も聞いてない…と、力無く答える新見さん。ああ、半泣きじゃないですかもう! 山南さんと新見さんを会話させるとすごく高度な政治の話に発展しそうです。この二人、秀才セットで今後も活躍して欲しかったな。次週、新見さん最後の見所に期待。

第一位! 沖田。もう彼は、被害者の立場でも加害者の立場でも痛々しいですよ。まずは温泉宿のシーン。これから温泉に向かう芹沢とすれ違い、その直後、布団に入って眠っているお梅さんの素肩を目にする。沖田にとってはおそらく初恋の人であるお梅さんが、つい今まで芹沢さんに抱かれていたんですよ。それを悟っちゃう沖田くん。その目がものすごく暗くて悲しくて、オレの哀愁計では96イタタを記録しました。その後のひでに対する素っ気なさっぷりも見てて痛い。まだ青い男なんだ、こういう鈍感っぷりも仕方ないんだよ…早く大人の男になって下さい。

それでは、通常感想で。

近藤さんと松平様関連。この人達はどんどん仲が良くなっていますな。殿なんか『運命の出会い』発言かましちゃってますよ。この発言が実は殿の腹黒い策略だったら会津藩は余裕で安泰なのに…。松平様と帝のシーンも、神妙に出来てましたね。帝がゲームとか漫画のラスボスっぽい演出だったのが印象深かったです。

斉藤関連。ひでのおにぎりに誰よりも早く猛突進しちゃうお茶目さには笑いました。人を斬る事は飯を食べる事と変わらない、という発言で周囲の空気が固まっちゃいました。「あ、今の自分の発言、マズったかな…」とでも思ったのか、居場所を失いそそくさと立ち去るいっちゃん。このくらい覚悟を持っていないと、剣の腕前が立っても人斬りの達人にはなれないのかも。沖田といっちゃんの差は精神面の違いにありそう。

芹沢さん関連。大和屋の一件を素直に「ありゃやりすぎたと思っている」と認めちゃったり、側近の新見に腹を切らせようとしたり、ホントにこの人は今を楽しむ快楽主義者というか。自分に信頼を寄せる近藤の存在(裏切られる恐怖に臆病になっている)が怖くて、こういうことやってると思ってたんですけど、どうやら芹沢さんは天然ですかね。近藤の方から嫌われて傷つくくらいなら、自分から嫌われるように差し向けて傷つかないようにする…なんて、恋愛ドラマの駆け引きじゃないんだから!

土方修羅の誓い。それを見つめる山南さん、何を思うのか斉藤。以前の「鬼になる」発言に続き、今回は修羅の道を進む誓いまで言っちゃいましたね。山南さんはそういう土方にどんな感情を持っているんだろう。あるいは、一人局長でやっていく自信がない「だめだこりゃ」な今の近藤さんに、何を思っているんだろう。は、山南さんが近藤・土方の双方にどんな思いを持っているのか。今一番関心のある事です。