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TAKETYON’s WorkBook


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2006-12-11

[] 工人舎 SA1F00B 四日目


Bluetooth無線マウス


・・・Wiiリモコンとも言う(爆)。



 とりあえず、解析作業ばっかでも飽きてくるんで、気分転換も兼ねて(笑)。

 任天堂WiiのリモコンをBluetooth接続のマウスとして使用する WiinRemote ってソフトが公開されました。何気に、Bluetooth内蔵のSA1F00Bにはもってこいのおもちゃです(笑)。肝心のWii本体は持ってないんですが(^^;)。

 ま、本体は品薄と言っても、リモコン単体は割とあちこちで見かけます。ってことで、早速買ってきました。近所の古本市場で\3,780。よく考えたら、Bluetooth接続のマウスとしては破格の安さですな。


Bluetooth接続の確立

 まずは、Windows上でWiiリモコンをBluetoothデバイスとして認識させます。

 BIOSでBluetoothの設定をAlways Onにしていない場合は、デフォルトでBluetoothの電源がオフになっている筈ですんで、「FnF1」でBluetoothを有効化します。

 次にデスクトップ、或いはタスクバーのBlueSoleilのアイコンをクリックし、BlueSoleilのウィンドウを開きます。

 基本的に、ウィンドウの立ち上げ時点で自動的に周辺のBluetooth機器の検索が始まります。

 もし、探索が開始されない、或いは探索終了後に機器の電源を投入した等の理由で、周辺機器が表示されていない場合は、中心のオレンジの球体をクリック、或いはツールバーのマイBluetooth−Bluetoothサーチで、改めて周辺機器の探索を開始します。


 PC側で探索が開始されるのを確認したら、Wiiリモコン下部の1、2ボタンを同時に押します。すると、Wiiリモコン下部のLED4つが点滅を始め、接続待ち受け状態に入ります。

接続待ち受け


 正常に探索が行われると、Wiiリモコンが検出され、リモコンのアイコンとBluetooth機器アドレスが表示されます。

 続いてペアリングを行います。

 先程検索されたWiiリモコンのアイコンをダブルクリックします。

 すると、今度はデバイス名とサービスの取得が行われ、機器アドレスの部分が、改めてNintendo RVL-CNT-01 の機器名表示に変わります。また、Bluetooth ヒューマンインターフェイスデバイスのサービスを示す、マウスのアイコンも黄色に変わります。

 さらに、このマウスアイコンをダブルクリックすると接続が確立し、ペアリングは終了です。

 デバイスとの接続中は、デバイスとタスクバーのBTのアイコンが緑に変わり、さらにウィンドウではPCと通信を示すアニメーションも表示されます。


 なお、操作の途中で、Wiiリモコンの接続待ち受け状態が解除(LEDが消灯)してしまった場合は、慌てず騒がず、改めてもう一度、1、2ボタンを同時押ししてWiiリモコンを接続待ち受け状態にして下さい。

 このへん、機器間のペアリング操作に関しては、割とアバウトもとい、結構融通が利くようで、PC側、Wiiリモコン側、どちらの操作から先に行っても問題無く行われますし、探索開始前・開始後、どのタイミングでWiiリモコン側を待ち受け状態にするのでも問題無く操作は続行出来ます。

 ですんで、操作が上手く進まない場合は、WiiリモコンのLED点滅を確認し、点滅が途切れている場合には、とにかく1、2ボタン同時押しで待ち受け状態にして、PC側の操作を続行すれば、概ね問題無く接続が確立出来る筈です。

 ちなみに、通常、Bluetooth機器のペアリングにはパスキーが要求されるんですが、このWiiリモコンの場合、パスキー無しで認証出来ちゃうみたいですね。


 Bluetooth接続が確立すると、後は通常のHIDデバイスとして、ドライバがロードされます。Wiiリモコンは、Windows側からは HIDジョイスティックデバイスとして認識されます。ただし、0軸0ボタンのジョイスティックとして認識されてるみたいで、通常のジョイスティックとして使用することは出来ません。ちょっと残念。


WiinRemoteのインストール

 上述の通り、Wiiリモコン自体は0軸0ボタンのジョイスティックとして認識されるんで、そのままでは何の操作も出来ません。

 そこで、内蔵のモーションセンサの動きを感知してのポインタの移動、及び各ボタンへの機能割り当てを行ってくれるソフト「WiinRemote」をインストールすることで、マウスとして利用することが出来るようになります。

 まずは、こちらのページで公開されてるバイナリをダウンロードします。

 2006/12/11現在、

  • WiinRemote_v2006.12.7.zip
  • WiinRemote_v2006.12.6.zip
  • WiinRemote_v2006.12.4.zip
  • WiinRemote_v2006.12.2.zip

の四バージョンが公開されてます。いちお工人舎くんでは、どれも動作するのを確認しています。

 ただし、v2006.12.6以降、設定画面のデザインが若干変更されまして、ぶっちゃけウィンドウサイズの縦幅が480ドット越えちゃった(縦494pix)んで、工人舎くんの画面をドットバイドットにしてると、設定画面が表示しきれません(^^;)。あくまでも設定画面のデザイン上だけの問題なんですけどね。ま、設定はプレビューモードで行うってことで(苦笑)。


 インストールに関しては、特にイントーラ等は無く、実行ファイルがZIPで固められてるだけなんで、適当な場所へ解凍すればOKです。

 Wiiリモコンとの接続が確立している状態で、バイナリを実行するとBluetooth無線マウスとしての動作が開始します。

 リモコン裏側のBボタンが、モーションセンサの検知開始トリガになっており、軽く押すとリモコンの傾きに応じて、ポインタが動き始めます。

 また、Bボタンを長押しすることで、ポインタの速度を二段階に変速させることも出来ます。デフォルトでは長押しするとポインタ低速移動。離すと高速移動(Bダッシュ?)する仕様ですが、前述の設定画面で機能を逆(長押しで低速移動)に設定することも出来ます。

 その他のボタン割り当ては、


  • 上下左右 カーソルキー
  • A 左クリック
  • + enter
  • − 右クリック (BackSpace)
  • Home BackSpace (右クリック)
  • 1 Tab (未割り当て)
  • 2 Enter (未割り当て)

()内は、2006.12.4以前でのキー割当。


となっています。

 なお、これらのボタンはポインタの検知を停止している状態でも有効です。

 内蔵のモーションセンサの仕様上、完全にポインタを静止させるのは結構難しいですが、目的の地点へポインタが到達した瞬間、Bボタンでポインタ停止。その後ボタン操作って風にすると割と思い通りに操作出来ます。

 また、カーソルキーやEnter、BackSpace等のキーが割り当てられてますんで、Wiiリモコンだけでも結構Windowsの操作出来ちゃったり。実際、思ったより、十分実用になってます、はい(笑)。

いわゆるプレゼンテーションスタイルでリモコン操作(笑)


 個人的には、後、Altキーなんかもあると便利そうですかね〜?(^^)。

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