SOU・SOUのランチョンマット&布茶たく

先日、ライブ友達で新米ママのMちゃんからゆうパックが届いた。なんだろう、と思いながらもSOU・SOUデザインの袋で送ってくれたMちゃんに 「さすがっ!」 とニヤリ顔で、ウキウキ開封
貸していたバンドの会報、貸してくれた別のバンドの会報、そしてそれらと一緒に入っていたのは、SOU・SOUの可愛らしい包み。


中には、SOU・SOUのランチョンマットと布茶たくがペアで入っていた。うわー!素敵!!ランチョンマットはかなり幅広の大きめサイズで、SOU・SOUご自慢の数字デザインSO-SU-U。そして布茶たくは、表に模様、裏は無地というリバーシブル。この模様が素敵なんだなぁ。
元々、SOU・SOUというお店を知ったのはMちゃんからの情報。よく京都に行くMちゃんに、「今度、京都旅行に行くから、おススメのお店があったら教えて」 とお願いしたところ、街のマップを貸してくれた。そこにMちゃんの手書きでSOU・SOUと書かれていたので、足袋下を買ったのが最初だった。それから毎年、京都に行くと必ず寄っている。


これが、布茶たくの模様。うーん、やっぱりイイわぁ。
しばらく眺めてから、またSOU・SOUの包みをガサゴソやったところ何と!Mちゃんの旦那様からのお手紙が入っていた。Mちゃんと仲良くしてくれてありがとう、ということや、このあいだ私がMちゃんに荷物を送った中にVDのチョコを入れたので、そのお礼にSOU・SOUをくださったこと等などが、私の好きな竹久夢二の絵葉書に綴られていた。夢二はMちゃんのアドバイス
メールばかりの毎日の中で受け取った手紙はとても新鮮で、温かくて、目が潤うぐらい嬉しかった。後日、Mちゃんからもらったメールには 「一生懸命、選んでたから使ってあげてね」 と書いてあった。うふふ、素敵夫婦めっ!

SOU・SOU(そう・そう)のコンセプトの冒頭に、こんな一文がある。
『私たち日本人は自分自身や物事を考える時、人との会話の中で 「そう、そう」 と肯定しながら、又、相手の事を 「そう、そう」 と認めることによって、お互いを確認・発見・発展させ、そして社会を築いていくように思います』 。


Mちゃんと話すときに、よくある 「●●だよね」 「そう、そう!」 。
一緒に居て楽しいのは、そういうことだったんだなぁ、と改めて気付かされた。Mちゃん夫婦に感謝!感謝!


SOU・SOU   つい最近まで、京都だけのお店だと思っていました。東京にもあるんですね。