ヒメ社長特別編

昨日の姫屋ゴンドラの写真、ヒメ社長も入れるのをでっかい忘れてました(汗)
というわけで、急遽撮影〜。
で、そのとき無理だろうなぁ、と思いつつヒメ社長のメインポジション、ゴンドラの先端に置いてみたところ・・・見事バランスが取れました(笑)


 
凛とした佇まい、これでこそヒメ社長です(笑)

第9話『その 星のような妖精は・・・』

今回はグランマ初登場のお話。
基本の筋は変わりませんが、原作が夏のお話だったのに対し、アニメでは初秋のお話になっています。


藍華のでっかいメランコリック
灯里とアリスは半分、巻き込まれる形(笑)
もっとも、この藍華の焦りが、グランマとの出会いに繋がるわけですから、怪我の功名といえるかも。


線路は続くよ、どこまでも
子供のころ、ポンキッキで流れていた電車の映像を思い出しました(笑)
しかし、ローカル単線とは古風な・・・といっても、高知ではまだ走ってますし、都市部を離れれば単線もけっこうあるのですけどね。


『グランド・マザー』天地秋乃
ふと疑問なのが、グランマの二つ名ってどんなのでしょうかね?
『グランド・マザー』は引退後か、相応に歳を取ってからの愛称でしょうから、別に二つ名があったはずですが・・・。
案外、アリシアさんの『スノーホワイト』は、グランマからの継承だったりして。
それはさておき、久しぶりに再会したグランマとアリア社長。社長がとても嬉しそうです(笑)


修行その壱、栗拾い
栗の選別とお客さんの選別は、まったく別モノですが(笑)
そこら辺に気づかない藍華が微笑ましいですね。
実際営業するのであれば、お客さんを選んでいる余裕はないと思いますけど。


修行その弐、お芋掘り
これだけ広い芋畑を、グランマ一人で世話している・・・暇とか以前に、元気なおばあちゃんです(笑)
ちなみに藍華さん、葉っぱを掴んで引っこ抜くと、お芋が途中で折れる可能性があります。


グランマの手料理
これらの材料、全部をグランマが畑で賄っていたり・・・まさか、いやグランマならやりかねないかも・・・(笑)
恐らく、近所の人たちから、お芋と物々交換で手に入れていると推測。
流石に、人っ子一人いないわけではないでしょうから。


檜風呂でいっしょ
際どさでいえば、何気に次の温泉以上にギリギリですね(笑)
尺は短いですが。
3人の仲良しさに、グランマは少し羨ましそうに見えます・・・。


日々を生きることは、とても素敵なこと
手前も、最近そう思うことがあります(笑)
『普通』でいられることは、実は大変で大切で儚くて幸せなこと。
少なくとも、生きるだけで精一杯であるような、日々が極限状態にあるのではなく、生活のふとした素敵に気づけるような、心の余裕があるってことは、とても幸せなことなのでしょう。
う〜ん、ARIAにどっぷりだなぁ・・・(笑)


藍華の向上心
どこ何処までも上を目指そうとする姿勢は、やはり晃さん譲りか。
今回の話では空回りしている感がありますが、ココへ来るキッカケや、グランマの人生観を聞けたのは、藍華がいたからこそ、ですね。
話の主題ではないですが、3人のリーダー格というポジションが、顕著に現れた回だったと思います。


さてさて次回は、温泉のお話〜、に雪虫も絡んでいますね。


そういえば今朝から急に冷え込みましたね〜。
ARIAでグランマが半纏(ドテラ)をだしてくるのを見て、手前も引っ張り出しました(笑)
うん、やっぱり半纏は暖かいです。