本日発売の映画秘宝に「ハングオーバー」監督インタビュー

映画秘宝 2010年 04月号 [雑誌]

映画秘宝 2010年 04月号 [雑誌]

本日発売の映画秘宝に、12月にラスヴェガスで行った「ハングオーバー」のトッド・フィリップス監督のロング・インタビューを書きました。


トッド・フィリップス監督は「ハングオーバー」をライブ感覚の作品だと語っています。
「映画はシナリオ通りに撮るのではなく、いいキャラクターが自分でストーリーやセリフを作っていく」
「いいキャラクターは、現場のスタッフとキャストの間に生まれるケミストリーから生まれる」
「映画もひとりでDVDで見るのと、観客みんなでスクリーンのキャラクターに一体化して笑ったりする体験とはまったく違うものだ」
「僕は『ハングオーバー』をみんなで楽しむ体験として作った」
だから映画館で見なくちゃ意味ないんだよ!