社労士試験 今年かならず合格する日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

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2012-08-12

【 社労士受験 】本試験まで2週間!でも間に合う!!(かも知れない)選択式対策<赤ずきんチェックについて>

以下の文章は、正解が分からない選択式問題を解く場合、すこしでも正解の確率が増える方法はないか・・・と考えて書きましたが、当然ハズれる場合もあります。こういったテクニックによらず、直感でズバッ!と選んだ選択肢が正解の場合も多くあります。最終的に本試験で、どの選択肢を選ぶか・・・というコトは自己責任でお願いします。効果効能は一切保証いたしません。責任もとりません。念のため冒頭に書いておきます

 

選択式の問題は、5問に対して選択肢は20肢。1問あたり4肢の候補があります(問題によって変わることがあるかも知れませんが・・・)。

 

確率的に考えれば、

1/4 + 1/4 + 1/4 + 1/4 + 1/4 = 1.25

というコトで、1点は取れそうです(数学的にあってますか?)

 

が!、模試答練などで、1点も取れなかったというくやしい思いをされた方も多いのではないでしょうか?

 

試験では、0点が救済される可能性はほとんどありません!(たぶん)。

 

どうして0点を取ってしまうか・・・というと、狡猾な作問者のヒッカケに、純真な受験生がまんまと引っかかってしまうからです。

 

このエントリは、うろ覚えだったり知らなかったりする問題にブチあたってしまっても、狡猾な作問者のヒッカケを回避し、1点でも多く得点する為のテクニックについて考えてみます

 

試験直前で時間のない受験生のみなさんの為に、結論を先に書きましょう。

 

うろ覚えだったり知らなかったりする選択式問題に対処する、赤ずきんチェック >

  1. まず、入るべき選択肢を、単純に日本語の問題として考えて候補を絞る。たとえば、前後の文脈や文法的な制約から、入るべき語は名詞か?動詞か?数字か?どんなカテゴリ言葉か?。この時点で、1つの空欄に対して4つ程度に候補がしぼれると思います(私の経験上)。 ただし、ここでは最後の1つを選択するコトはしません。
  2. 1つ1つの空欄に入るべき語をいきなり考え始めるのではなく、まず、全体を読んで、何の話なのか?どういったコトを言っているのか・・・というイメージを作る。
  3. 『なぜ、◯◯なの?』『それはね、◯◯だからだよ』という問い(赤ずきんチェックと名づけました)で、意味から正解にたどり着ける可能性があるサービス問題をあぶりだし、作問者のヒッカケを予想する。

結論は以上です。

 

以下、多少は時間的に余裕のある受験生の為に、もう少し詳しく説明しましょう。

 

童話とは、教訓や処世術などを後世の人に伝えるために、長い年月語り継がれた、人類の宝だといえましょう。私達が困難にブチ当たった時、解決のヒントが得られることも少なくないのです。

 

私は、社労士試験選択式問題に挑む受験生の状況と、赤ずきんちゃんの状況が非常に良く似ていることに気が付きました。

 

つまり、赤ずきんちゃん(純朴な受験生)が、やさしいおばあさんに扮した狡猾なオオカミ(作問者が仕掛けたヒッカケ選択肢)をどのように見破るか?・・・というのが、社労士試験(選択式)の本質なのです。

 

ここで思い出してみて下さい、赤ずきんちゃんがオオカミを見破った方法を。

『なぜ、おばあさんの耳は大きいの?』と問いかけ『お前の声をよく聞くためだよ』と答えさせましたね。

 

この、『なぜ、◯◯なの?』『それはね、◯◯だからだよ』という問いかけにより、見た目やフィーリングにとらわれずに本質意味を考えて、ヒッカケを回避するテクニックを、赤ずきんチェックと名づけました。

 

300年以上の時を超え、迷える受験生試験対策のヒントを与えてくれた先人に感謝します。ありがとう!シャルル・ペロー!!。ありがとう!グリムブラザーズ!!

 

以下は、さら時間のある受験生の為に、具体例で説明します。平成20年度本試験社会一般です。なお、平成20年度の問題を選んだのは、私の手持ちの問題集の中で、直近で割と短文だったから(^^ゞです。

 高齢者医療の確保に関する法律では、厚生労働大臣は、【A】(糖尿病その他の政令で定める【B】に関する健康診査)および【C】の適切かつ有効実施を図るための【A】等基本指針を定めるものと規定されている。また、保険者は、この基本指針に即して、【D】年ごとに、【D】年を1期として、【A】等実施計画を定め、この実施計画に基づき、厚生労働省令で定めるところにより、【E】歳以上の加入者に対し、原則として【A】を行うものとされている。

選択肢

(1)治療健康診査 (2)医療費適正化計画 (3)5 (4)健康相談 (5)65 (6)特定疾病 (7)75 (8)感染症 (9)2 (10)健康教育 (11)4 (12)特定保健指導 (13)70 (14)特定健康診査 (15)3 (16)特定疾患健康診査 (17) 長期高額疾病 (18) 40 (19)医療健康審査 (20)生活習慣病

(平成20年度 社会一般 社労士試験より)

で、この問題文について、まったく知識がなかったとしても、単純に日本語の文意より、選択肢仕分けることは可能だと思います

 

まず、【D】と【E】について、数字が入るのは明らかです。さらによく見れば、数字は、“5”や“2”などの短期の数字と、“65”や“75”などの長期の数字があるコトがわかるでしょう。整理すると、

短期数字グループ (3)5 (9)2 (11)4 (15)3

長期数字グループ(5)65 (7)75 (13)70 (18)40

となります

では、どっちが短期で、どっちが長期の数字がはいるのでしょうか?。高齢者・・・で始まる文章の感じや、計画を定める期間を45年〜みたいな長期にするかなぁ・・・とかいった常識的に考えて、【D】が短期数字グループ、【E】が長期数字グループという見当はなんとなくつくのではないでしょうか?。

のこる空欄は【A】【B】【C】ですが、まず、【B】について、糖尿病その他政令で定める【B】という文章から考えて、病気の一種ではないか・・・推理することはできませんか?。

 

あるいは、【A】について、【A】(糖尿病その他の政令で定める【B】に関する健康診査)という文章から考えて、診査の一種ではないか・・・推理することはできませんか?。

 

このように、カッコ書きの中身はその前の語を説明する役割があるし、併記してあれば、似たような語が来るのではないか・・・とか推理したりすると、1つには絞れなくても、選択肢として選ぶべき語群は仕分けられるんではないかと思います

 

結果、

【A】(1)治療健康診査 (14)特定健康診査 (16)特定疾患健康診査 (19)医療健康診査

【B】(6)特定疾病 (8)感染症 (17)長期高額疾病 (20)生活習慣病

【C】(2)医療費適正化計画 (4)健康相談 (10)健康教育 (12)特定保健指導

【D】(3)5 (9)2 (11)4 (15)3

【E】(5)65 (7)75 (13)70 (18)40

となります。(高齢者医療に関するお話であるので、一般的な医療の話ではないだろうな〜と推理して、(1)治療健康診査 (19)医療健康診査 (8)感染症 (17)長期高額疾病 (2)医療費適正化計画 あたりは消すことができるかも知れない・・・と考えて、いちおうグレーでマークしました)。

 

したがって、もし4つの選択肢ランダムマークした場合、1/4+1/4+1/4+1/4+1/4=1.25。うまくグレーの部分を省いてランダムマークしたとして正解する確率は、1/2+1/2+1/3+1/4+1/4≒1.8で、まったく知らない分野だったとしても、1点、うまくいけば2点獲得できるハズです(数学的にあってます?)。

 

しかし、社労士試験は甘くないのです!(´・ω・`)

 

模試等でさんざんハマったのではないでしょうか?。

 

正解は【A】(14)【B】(20)【C】(12)【D】(3)【E】(18)なのですが、作問者がブチこんだ誤りの語を見てみると、

【A】について、(16)特定疾患健康診査と、カッコ内の“糖尿病”等の言葉から推理すると選択しそうな語をいれている。

 

【B】について、【A】【C】の正解肢に含まれる特定という語をいれている。

 

【C】について、ここは、指針は何の為に使うか・・・というコトを考えれば、指導・・・を選択することができそうな感じだけど、厚生労働大臣が(中略)適切かつ有効実施を図るための・・・という文脈から推理すると、教育相談を選んでしまうかも・・・

 

【D】について、これは、知らない場合、2.3.4.5の4つの数字のなかからヤマカン選択するしか仕方ないですね。確率は1/4。

 

【E】について、ここは特にイジワル!(@_@。高齢者医療の確保に関する法律ではという語から単純に類推してしまうと、(5)65 (7)75 (13)70 を選んでしまっても不思議ではありません。なかなか40歳を選ぶのはキビしいかも(一番最初に40歳を選択肢からハズしてしまうかも)・・・・・・(=_=;)。

 

このように見てみると、作問者はエゲつないヒッカケ選択肢ガンガン放り込んできているのがわかるでしょう。

 

そこで、赤ずきんチェックです。

 

上記のように、【C】について、『なぜ指針なの?』と考え『適切かつ有効実施を図るための指導をするためだよ』という推理が働けば、正解にたどりつける可能性があります

 

また、【E】について、高齢者医療という言葉に引っ張られて、65歳とか75歳とか選んでしまいそうになりますが、ここは糖尿病などの健康診査を行う年齢を聞いていることから考えると、『糖尿病などの健康診査を何歳にするの?』という問に関する答えが65歳とか75歳では遅すぎませんか?。

 

作問者は、前後言葉や文脈などから選びそうな言葉をヒッカケの選択肢としてブチこんでくることが多いような気がします。

 

からこそ、その『なぜそうなるのか』という意味を考えるコトで、【C】や【E】のような問題を見逃さないで、点を拾える確率も増えてくるのではないか・・・と思っています

 

ただ、冒頭にも書きましたが、確率が増えるのではないか・・・というコトなので、ハズれる場合もありますし、直感でズバッと選んだ選択肢が正解の場合も多くあります。くどいようですが、どの選択肢を選ぶか・・・というコトは自己責任でお願いします。効果効能は一切保証いたしません。責任もとりません。

 

最終的にどういった選択肢を選ぶにしても、最後まであきらめずにチャレンジしてくださいネ。

2012-07-29

【社労士受験】マークシート用に最適な筆記具はナニか?

ずっと、1.3mmのマークシートシャープを使用していましたが、正直、1.3mmでは少し細い感じがしました。マークを塗るのに1往復程度必要な感じです。

 

1.3mmより太めのシャーペンで、2.0mmのシャーペンもいろいろでていますね。たとえば、

大人の鉛筆とか。

 

でも、それならいっそ、ふつう鉛筆で良いんじゃね?って、最近気づきました(^^ゞ。

 

ノックするより何本も用意して替えるほうが早いし、落としても拾わずに他のヤツ使えばいいし、軽いし、芯が折れにくいし。

 

鉛筆を選択した場合欠点といえるのは、転がりやすいコトでしょうか。試験会場の机が、微妙に傾斜がついているかもしれません。

 

消しゴムを複数用意して、転がりドメにするのが良いと思います。

2012-07-22

【社労士受験】模試の結果がドエライ事になってもあきらめずガンバる受験生が、まず最優先にナニをしたら良いか・・・を考えてみる(独断と偏見版)

タイトルにあるように、独断偏見です。あらかじめ、おことわりしておきます。

 

試験日まで、後35日と時間がないので、まず、考え方と結論を先に書きます。

 

緊急度も重要度もMAXの優先度で真剣見直したら良いと思うのは、

等々の、たまたまヤラかしてしまったけれど、次に出題されれば普通に答えられるんじゃね?・・・・と考えられるような問題(以後“次は答えられそうな問題)”です。決してオロソカにしてはいけません。最初独断偏見版と書きましたが、複数の受験指導校でも同じアドバイスでしたので、間違い無いと思います。図にすれば、次のような感じです。

f:id:TsuRu:20120722160255j:image:w360

理由についても、カンタンに書いてみます。

 

模試の結果がドエライことになっている”という前提ですので、対策を考えなければならない問題が山積している状態でしょう。

  1. 知識があやふやで答えられなかった問題
  2. 間違って覚えていた問題
  3. 論点がズレていた問題
  4. まったく知らなかった(覚えていなかった)問題
  5. 次は答えられそうな問題

試験日まで時間がないので、これらの答えられなかった問題の緊急度・重要度の高いモノから手をつけるコトになるわけですが、

重要度 】

重要度が高い・・・とは、試験得点を1点でも増やす可能性が高い・・・というコトです。そういった観点から考えると、上記1〜4までの問題は、模試に出題されるぐらいですから、かなり出題確率が高い問題だと言えるかも知れませんが、100%ではありません(つまり、復習してマスターしても出題されないかも知れません)。

 

しかし、5.の“次は答えられそうな問題”というのは、実際に模試に出題された個々の問題だけにとどまらず、受験生の皆さんがマスターした!(と思っている)全ての知識が、得点につながるか?つながらないか?に影響してくるのです(つまり、キチンと押さえれば、数点からひょっとしたら十点近くの点を拾える可能性があります)。

 

【 緊急度 】

次に緊急度が高い・・・とは、今!すぐ!やらなければならないか?試験直前まで先延ばしにしてもいいか?・・・というコトです。上記1〜4までの問題は、新しく何らかの知識を覚え直す・・・というコトになると思います(つまり、覚えると答えられるようになる問題といえるかも知れません)。

 

しかし、5.の“次は答えられそうな問題”というのは、すでに覚えているのに得点につながっていないのです。この原因はナニか?というコトをキチンと解明しないと、上記1〜4までの問題に関する知識を覚えても、得点につながらない可能性があります。

 

以上、重要度・緊急度について書いてみましたが、“次は答えられそうな問題”をオロソカにする恐ろしさが、伝わっているでしょうか?(^^ゞ。

 

では、最優先に“次は答えられそうな問題”を見直すとして、具体的にどうすれば良いか?について、考えてみます。

  1. 主な原因が問題文の読み間違い(主語接続詞etc.)の場合意識して間違えずに読むための工夫(主語を丸で囲んだり、下線を引いたり、論点を目立たせたり)をする。 しかも、間違いの傾向に合わせて、特に必要な箇所を目立たせるようにする。
  2. 主な原因が、マークミス、転記ミス、マルの問題はどれか?を答えなければならないのに☓の問題を答えてしまった、“9”という数字を答えなければいけないのに選択肢の9番を塗ってしまった等であれば、どのような方法ミスを減らせるか?どうやってチェックするか?を工夫(たとえば、最後に転記する前にトイレに行って顔を洗ってリフレッシュしたり、解答欄ズレを防ぐ為に予備の鉛筆を定規代わりに使ったり)する。 ココは特に真剣に考える必要があると思います。
  3. 主な原因が“知っているのに思い出せなかった”という場合記憶を引き出すトリガーが、問題文以外の場所(たとえば、過去問集のページの位置や順番や前後の問題)である可能性があるので、問題演習の順番を変えるたり、問題文の中のキーワードを見てテキストの内容を思い出す練習をしたりする(本試験の問題はテキスト順にでるとは限らないので、目次を参照するような感じでテキストのどのあたりの話か・・・ってコトを思い出す練習をすると良いと思います)。

じつは、“次に答えられそうな問題”を見直すのに時間はあまりかからないコトが多いです(クセ付ける時間必要かもしれませんが、問題演習等のついでに一緒にやれば良いコトです)。イメージとして必要時間は、数時間半日って感じでしょうか。徹底的にやる・・・といっても、覚えていたコトが得点に繋がらなかった理由と対策を考えるだけですから。

 

以上のように、“次に答えられそうな問題”を最優先でやるというのは、

  1. 模試に出題された箇所だけでなく、今持っている知識を確実に得点に繋げる可能性を高める。
  2. これから1箇月の間に行う勉強の質を、少なくとも今までより高めて、効率良く知識の補強ができるようになる。
  3. なおかつ、見直す時間をそれほど必要としない。
  4. さらに言えば、解答方法とかをクセ付ける場合、知識を覚えるのとは違って、ある期間の練習が必要なので、早めに始める必要がある。

というコトです。

 

最優先にやらない理由はない・・・・と言っても過言ではないと思うのですが、いかがでしょうか?。