「なので、アニメオタクはもっと専門化した方が面白くなる。

「物語」だ「文芸」だ「脚本」だ

 言ってる人は確かにいるけど

「脚本段階で三点リーダーを一個入れると、映像にどのくらいの影響を与えるか」

 みたいな疑問に答えてくれる人はいなくて。

 こういうのにスラスラ答えてくれる人がいたら良いのになって。

 俺にはその答えがすぐには理解できなくてもさ。」

「商社マンとしてのNさんは、営業に関するウンチクも深かった。なるほどと思ったのは、「無茶な要求を言ってくる客は、かならず誰かに言わされていると思え」。確かにその通りで、相手の上司か誰かが無謀なことを言い出して、担当者は半分困り果ててこちらに電話している、てなことが多いものである。そうと思えば腹も立たないし、この担当者に恩を売るチャンスだと考えればいいわけだ。これって応用範囲の広い教えだと思います。」

「いきなりホームに飛び込んで肉片になられても「まぁホームだしこういうこともあるかな」って納得できるけど
 ファミレスで爆発されたらめっちゃむかつくでしょ」

もう少しある分は後日へ。

熊本県協賛の九州物産展が開催されていて、その中に長崎の松翁軒が来ているので行ってみた。別のデパートの地下でたまに見かけるのは0.5号で、今回もそのくちかと思っていたら、0.5号と0.6号と両方置いてあった。1号はかさばるから置かれないのかな……と、これは昨日の話。甘味系よりも他の方が混雑していたかな。

M夫人にminiSDカードを差し込んだカードリーダーを渡す……と、これも昨日の話。質問は来なかったので無事に使えるようになったのだと思いたい。思いたい。そして、預かったデータから私的な物は速やかに削除しておくべきだったのをコロッと失念していた。

あー、津原泰水の『たまさか人形堂物語』も先月に文庫落ちしていたのか。この本の想定にはそれほど思い入れがないから文庫の方でもいいなあ。SFアンソロジーの『結晶銀河』に収録されてる短編も評判が良いようなので気になる。

痛みがかなり治まってきたらしいので、整形外科から整骨院へ逆戻りして、お灸とか電気刺激とかマッサージとか。薬が出なくなるようだけど、いいのかねえ? 薬が切れたらどうなるんだろう。

「激録!!密着姫騎士交通課24時〜城下の裏通りにそびえる魔獣を追え!〜」

たまさか人形堂物語 (文春文庫)

たまさか人形堂物語 (文春文庫)

結晶銀河 (年刊日本SF傑作選) (創元SF文庫)

結晶銀河 (年刊日本SF傑作選) (創元SF文庫)