東京コンテスト
5月3日と言えば、恒例の東京コンテストであります(笑)。今年も去年同様、近所の高台へ移動してオールバンド電信にエントリーしてみました。幸いながら去年は県外オールバンド電信部門で2位入賞となりましたが、今年はどうでしょうか。
9時スタートなので1時間位前の8時には現着したかったのですが、道中忘れ物に気がついて、約1時間のロスをしてしまい、現着してからアンテナ設営している間に9時を迎えてしまいました。スタートダッシュに大失敗であります。50と144MHzのアンテナをでっちあげたところで約10分経ってしまい、とりあえず50MHzにオンエア。S/Pして適当なところでCQing。まずまず呼ばれますが、すぐに空振りが続いてしまいます。144MHz(アンテナはモビホ)を少しランニングして途切れたところで、短波のアンテナ(ワイヤーダイポール)を張って21/28MHzに出てみますが、condxが悪く遠いところはほとんど聞こえません。ここはじっとガマン。
Esが出ることなく局数がイマイチ伸びませんでした。最終的にDupe含めて279QSO。下図のグレーのデータは去年実績ですから、ずいぶんスコアを落としてしまいました(泣)。入賞は厳しそうです。
- ハイライト
- ローライト
- 上にも書きましたが、忘れ物で1時間ロス。コレはホント痛かったです。
- 連休に入って運用中に登山客に話しかけられることが多くなって、正直迷惑。コンテストで集中しているのにね。
- 21/28MHzに固執しすぎてしまって大票田の50/144MHzを疎かにしてしまった。結局Esは開けなかったみたい(終了間際に6エリアが開けたとか)。
- バッテリーの消費速度がよくわからず、ケチりすぎたようで半分くらい残っていた。6時間運用ならば15Wでも通しで行けたと思います。
- 無理しても144MHzは3エレ八木を持っていくべきでした。