人の優しさ。
うわお！！！
前の日記から１か月も経っていた。
元気です。
まだ産まれてないよん（笑）
5月に入って、いつが予定日や〜？ってメールが多くなった。
予定日は５月後半、でも逆子なので、５月２１日に手術の予定。
色々試してみたが、ぜ〜んぜん回らない。
よほどこの位置が好きなのであろうと半ば諦めモード。
もし治れば、入院当日でも自然分娩に切り替えられるそう。
手術も自然分娩もどっちも怖いけど、自然分娩の方が母体の回復がずっと早いみたいだし、産みの痛みも味わいたいなぁとは思っていた。
が、昨日突然腹に激痛が！！！
痛い〜！と思って病院に行ってみたら、まだまだと言われた。
こ…この程度で痛いのに、自然分娩ってどんだけ痛いねん…と思うと、がっくり自信がなくなってもた。。。
何人も子供産んでる人って改めてずげー。
な感じですが、基本的にはわたしはぜんぜん健康で、後期に出がちなタンパクや糖もなく、心臓が苦しいとか胃が苦しくて食べられないとかもほっとんどなく、腹も重いけど慣れて来たし、腹の張りは人一倍あるみたいだけど、腹痛もあの時みたいには痛くなくなったし、ちょっと疲れやすいけど、家事や掃除、赤ちゃんを迎える準備などしているよ。
準備品もほとんど揃った。あとはベビーカーくらい。
男の子が産まれる予定なので、お古の洋服いらないしあげるよという方は随時募集でっせ（笑）
お友達などにももらっているので、別に新生児のものじゃなくてもいいです。
子供ができると色々金がかかるんですわー。ああ、まるで主婦…（主婦だってあんた）
ま、そんなこんなで、目眩とか貧血だけはたまにいきなり来るんですわ。んで、旦那さまが昨夜はレバニラを作ってくれました。
今日はそれを食べたのでかなり元気！！！
家事全般ができる男性（お嫁さんのような人）が理想だっただけに、改めてありがたいなーと感じる。
昨日の腹痛の時のことだが、早朝だったので夫が会社に電話し、「妻が陣痛かもしれないので病院に行って来るので今はそっちに行けないですが、もし今日仕事で何かあったら電話してください」というと、「こっちの事は気にするな（＾v＾）」と会社の人が言ってくれたと聞いて、なんだか嬉しかった。
その後なんだけど、逆子を直す治療のため鍼灸院に最近通ってたんだけど、昨日も予約入れてて、でもキャンセルの電話をかけたのね、その鍼灸院の先生も看護婦さん（？）もすっごい素敵な人でさ、なんというか、初めて会った時に天使（？）いや、仏さま（？）のようにすら見えて、も〜めちゃめちゃあったかいの人間が！！！そう感じるの。これから出産だし大変だろうって、ちょっと治療費も安くしてくれたりとか。
傍にいるだけで、そういう柔らかくて温かいパワーが伝わって来るような人柄でさ、赤ちゃんが逆子になって、この人達に逢わせてくれたんだと思うくらい不思議なんだけど。
電話を切ったあと、またすぐ治療院から折り返し電話があって、「一人で病院行くの心細いだろうから一緒に行こうか？」的なことを看護婦さんが言ってくれて、びっくり。
夫が一緒だったので有り難くお断りしたけど、なんかこのご時世だよ？？なかなかそんな事、ただのお客さんの１人のために申し出てくれる人たちなんていないよね！？？
仕事中だよ！？？きっと先生もそうした方がいいって言ってくれたんだろうけど。
も〜、泣けて来そうに嬉しかった。
人の温かさというか、優しさというか、人間の素晴らしさというか。
まだまだ人間捨てたもんじゃないというか。
そういうのを感じたよ。
殺伐とした世の中だけど、温かさもちゃんと残ってる、自分も人に優しくしたいと思いました。
そうそう、ここに日記を書くと、メールとかお手紙とかくれる人が結構いて、それもすごく嬉しくて私の力になっています。
なかなか書かないのに見ていてくれてありがとう。
妊娠を期に疎遠になってしまう人もいるだろうけど、妊娠を期に、より身近に感じられるようになって行く人もいて不思議。
なるようになってるんだなぁ〜、そしてなるようになるんだなぁ〜と感じる。
まぁ、とにかく臨月、いつ何が起こるかわからん時の真っ最中です。
どうか、無事に出産できますように。
そろそろ覚悟を決めていかんといけません。
逆子なので、手や頭が撫でたりつかんだりできる位置にあり、美味しそうなものをわたしが見ると、お腹の皮を押してムニッと手を出して来ます（笑）その手を繋いだりして、すっごく可愛いです。
お腹が空くと足踏みします。
どんだけ食いしん坊やねん！
女性である人生最大の大仕事をとにかくがんばりまっせ。
応援してください（＾＾
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最近日常ブログはこちらで書いております。（英語の練習のための英語ブログだよ）
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