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先日の日記で
来週水曜の読売新聞夕刊に押井守監督が登場 - [ 悠 々 日 記 ]
で触れたとおり、23日の読売新聞夕刊popstyleにて
押井守監督のインタビュー特集が掲載されました。
popstyle
テレフォンショッキングに出演したことについて
答えていました。
監督がいいともに出演したのは7月3日。
前日2日に出演した菊池凛子からのリレーでした。
(関連)
明日のテレフォンショッキングのゲストは押井守監督 - [ 悠 々 日 記 ]
出演時の様子
そして、出演時の監督とタモリのトークの内容は
こちらのサイトに詳しくテキスト化されています。
押井守監督 「笑っていいとも!」出演 全文:「 」:So-net blog
http://yshr.blog.so-net.ne.jp/2008-07-03
この出演を何故、押井監督は引き受けたのか。
その理由について、読売新聞のインタビューの中で
このように答えていました。
「いいとも出演」
小さな“事件”が起こったのは、今月3日だった。あの押井守が、フジテレビの「笑っていいとも!」に生出演したのだ。テレビへの「露出」を好まない、シャイなイメージの押井監督と、お昼のバラエティー番組。あまりにもマッチしない。
出演が終わって、新作「スカイ・クロラ」のプレミア上映のため、会場の東京国際フォーラムに現れた押井監督にお会いした。なぜ出たんですか?と聞くと、「『スカイ・クロラ』って映画をどうしても、いろんな人に見てほしいんだ。特に若い人に見てほしい。そうじゃなかったら、『いいとも』なんかに出るわけがない」。今回の映画は覚悟が違う。初めてはっきりと、「若者に向けて」作ったからだという。
(2008年7月23日 読売新聞夕刊「popstyle」より抜粋)
若い人向けの番組に積極的に露出するようにしているのは、
それだけ、この映画を若い人に観て欲しいから
との理由だそうです。
その他にも、こんな事を語っていました。
押井監督は言う。「よく批評家が『これが映画だ』なんて言うけどさ。ただ自分が若いときに観て感動した映画を映画の本質と思いたいだけ。『これが映画だ』なんてないんですよ。アニメとか、実写とか、意味がない。僕が最終的にやりたいのは、映画そのものを発明することなんですよ」
さすが鬼才。「映画そのものの発明」とは、
言うことのスケールが断然大きいです。
その結果出来上がってくるものが
いわゆる「押井ワールド」ということなんですね。
インタビューの内容の全貌を以下に貼っておきます。
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