自転車で近くを走ってみることにしました。
最近、「街並み」がなんとなくマイブームになっているので、
古い街並みが残っている有松を目指すことにしました。
街の自転車屋さん
鳴海の旧東海道沿いで開いている自転車を見つけました。
ブレーキワイヤーの緩みが気になっていたので、つめてもらいました。
500円。
国道1号沿いのラーメン屋さんで昼食。
再び走り始めると、後輪に違和感。
あきらかに空気が抜けています。
有松駅近くで自転車を見つけて、見てもらいました。
パンクでした。
先週も一度パンクしています。
おっちゃんいわく、外側のゴムもボロボロになっていると。
交換しないとまたすぐパンクするみたい。
交換してもらいました。
5500円。
鳴海の500円はもったいなかったですねw
でも、日曜日の昼下がり、
中年夫婦でまったりとやっている街の自転車屋さんというのは、
どこか、なつかしい、ノスタルジーを感じました。
東海道(有松→宮)
帰りの経路を考えていなかったので、
このまま旧東海道をたどってみることにしました。
愛知県道222号
有松駅の東側から堀田まで、
県道222号がそのまま、旧東海道に相当してます。
サイン
この区間には、「東海道」を示すさまざまなサインがありました。
写真左の「タイル」は、写真のほかにも、
一里塚、やじきた、松並木バージョンなどがあり、
街道をたどっていることを確認する格好の目印になりました。
平部町常夜燈
1806年設置のようです。
秋葉山常夜燈です。
丹下町常夜燈
1792年設置のようです。
これも秋葉山常夜燈。
笠松一里塚
裁断橋
はりまや橋もびっくりの、がっかり観光資源w
七里の渡し
いい夕暮れでした。
地図のない旅
今回は、意図的に地図を持たずに出かけました。
意図は2つ、
自分の知識と勘を信じて、目的地まで行けるようになろうということと、
行ったことのない道を先入観を持たずに走って、発見を期待すること。
これからも、地図なしを実践しようと思います。
特別な事情のない限り。