お氣に入り寫眞館Ⅱ

 呀といふ間に霜月であります。痛む右膝を庇つてゐたら左膝も痛み出し、階段の上り下りや自轉車での買物が辛くなつてきました。ヒアルロン酸とかが無くなつてしまつたのかも知れません。十日ほど前から夜間の温度が10度を切るやうになりましたが、露臺の朝顔は未だ咲き續けてゐます。A-COOPなどに並ぶ地産の果物は梨や無花果が姿を消し、葡萄も品種が減り、今は柿と林檎が並んでゐます。
 十日餘も空いてしまひましたが、月も變はつたことではあり、久しぶりに《お氣に入り寫眞館》をupいたします。

harpist

鍵穴

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友はペリカン

鴉使ひ

ボスポラスの熊使ひ:Bear Tamer along the Bosporus

pierce?

木菟アパルトマン

秘密の花園