京都 其の弐

南禅寺 三門の景色

今日は、26日
漫画喫茶のバイト中ですが、その後の京都について日記をつけとこうと思います

郵便局でお金をおろして、
銀閣寺を目指して、市バスの1日乗車券を500円で購入

いざ!
と思ったら、携帯の充電が切れた

ので、京都駅をぶらぶらする
と、そこに

こんせんと発見

自分のバッグの中には携帯の充電器があった
充電をしているが、バッグの中に携帯があり、且つ、充電器と壁が同系色ときた
というか、計画的犯行


隣で、猪木の自伝を読んどったらいつのまにか眠りに落ちとった


目を覚まして、充電器をとりはずして、いざ銀閣寺!!
銀閣寺行きのバスに乗る


そとの景色を見ながら、 
いやあ、京都っていい場所じゃ〜とか思っていたら



再び、夢の世界に行っていた




目を覚ますと銀閣寺は、はるか後方




予定を変更して、南禅寺に行くことにした

ここの三門は、歌舞伎の「楼門五三桐」(さんもんごさんのきり)で
石川五右衛門が「絶景かな」と見栄を切るシーンに登場する門らしい

かなりでかくて、たいていの人が見上げているが、みんな口が開いている


その後、哲学の道というところを通ることに
途中、雑貨屋さんに立ち入って、そこのおばちゃんと仲良くなった

試食の黒糖金平糖を食いまくったった

そのおばちゃんのススメで、「法然院」にいくことに
あと、鞍馬山も静かでオススメとのこと

法然院は、銀閣寺の近くの穴場で入場料無料

おばちゃんに別れを告げ、目指すは法然院



哲学の道のこれまた途中
染織の職人の店にたちよる

おっちゃんの言うことには、「安楽寺」もいいという話だ

ということで、安楽寺法然院鞍馬山というルートに

安楽寺

法然院の亀

鞍馬山は、源義経こと牛若丸がそだった場所で、
タッキー演じた源義経でも出てくる場所

山を登っていたら、会うべき人から連絡があったので、下山(げざん)

その後、カフェでビールのんで、夜行バスに乗って東京にもどった


銀閣寺は、また今度ですな☆