スペシャル・サマー・タイム

どうも、ブログの更新が2週間ぶりとなってしまいましたね。

さてさて、アブラウリは毎年恒例、スペシャル・サマー・タイムを今年も実施したいと思います。

今年は土曜日、日曜日のみの活動とし、映像作品をいっぱい見たいなと思います。そしてゾンビ映像会もある予定です。

今年の夏は映画で乗り切りたいと思っています。


とりあずNHK人形劇「三国志」は引き続き見て行きたいと思います。

三国志の魅力について最近考えるのですが、やっぱりキャラクターなのではないのかなと思います。

それぞれに知恵者、人徳者、策略者、荒くれ者、浮世離してしまった人などなど、かなりキャラクターがはっきりしています。

三国志には正史と演義のふたつがあり、この人形劇は主に演義の方が原作になっていますが、これはもうジョーゼフ・キャンベルの言う神話の世界であり、三国志にでてくる武将達は、皆神々であり、私たちに生きるヒントみたいなものを与えているような気がします。

百冊の啓蒙書を読むより、三国志を読む方が人生の糧になるような気がします。


そして川本喜八郎の人形がやっぱりいいですね。

カッコよすぎす、わるすぎず、それぞれのキャラクターをうまく表現しているとおもいます。


という訳で、今年の夏のアブラウリは、映像表現についてさらなる探求をしていきたいと思います。



最後にアブラウリブログDJ

ゆかいな音楽!ダイヤモンド・ユカイ