アルシャードガイア リプレイ 神薙ぐ御剣 菊池たけし/F.E.A.R., ぽぽるちゃ みかきみかこ

アルシャードガイア リプレイ 神薙ぐ御剣 (ファミ通文庫)

エースプレイヤー達が実力を遺憾なく発揮した”おもしろ”リプレイ。

アルシャードガイアの３つ目のリプレイでしょうかね。今回はGMきくたけで、プレイヤーはPC1から順に、かわたな氏、小暮英麻氏、矢薙直樹氏、井上純弌氏ですね。

シナリオは少し凝っていますが、アルシャードガイアらしい王道のシナリオでしたね。そんなに難しくなく、シナリオのつくりかたの参考になるのではないかと。

先に真面目な話を済ませておきます。話の展開ですが、かわたな氏のPC1っぷりもここまで来ると職人芸です。さすがとしか言いようのない演出でしたね。
このセッションは、みんなダイスの目が悪すぎて（数えてないけど大事なところでファンブルばっかり）、けっこうシナリオ崩壊の危機とかが何度かあるんでハラハラさせられました。
また、戦闘は少し凝っていましておもしろいですよ。

かわたな氏が真面目な演出をがんばる一方、他の３氏が、お話をむちゃくちゃおもしろく彩っています。このリプレイほんとに、読んでて楽しいリプレイでしたね。まぁふぃあ通を聞いていた方は分かると思いますが、矢薙直樹氏のPCはほんと酷い設定ですよｗｗ。随時入るこの演出に腹がよじれます。そして、小暮英麻氏、井上純弌氏のコラボレーション（？）というか、夫婦漫才（？）を非常に笑わせてもらいました。

もちろんゲーム的な戦略のうまさに支えられているものの、トラブルメーカー（笑）達が集まった狂乱のリプレイでしたね。読み物として特にオススメいたします。

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働きマン(4) (モーニング KC)

勤労意欲のわくマンガですね。

シューピアリア 5 (ガンガンコミックス)

基本的に絵がすきなのですが、お話もよくできてます。勇者と魔王の恋愛模様はどうなるのか。

エア・ギア(18) (講談社コミックス)

スピリットファイア満載の一冊。

式神の城ねじれた城編 6 (マガジンZコミックス)

白して白亜が大活躍。
ちょっとアホらしい台詞が多いんだけど、そういう演出なんだと思いました。