いまCataその2

先にV

controllerを書ききってしまおうと思ったんですが、TTSiteってヘルパが面白かったんでこっちが先に。
とりあえず引数は'view'、作る名前、使うヘルパ名みたいなので、3つめにTTSiteを指定してやってみる。

とりあえずヘルパースクリプトに作れ!といえば作ってくれるのでとりあえず作る。

z:\testBBS\script>perl testbbs_create.pl view TT TTSite
#以下ずらーっと
で、中身

聞いていた通り、HTMLのデザインに必要なもの+分離されたTTのファイルが作られてます。
作ったTTのスケルトンを見ると、root/libとroot/srcにいろいろなファイルが作られていて、そこにTemplateのINCLUDEパスが通っている模様。
libが色とか外枠などの定義、srcには実際controller内にで使うものを作ったり置いたりみたいです。

順番的に

  • PRE_PROCDESSでroot/lib/config/mainが読まれる
  • root/lib/config/main/col が処理され、(CSSの色定義)
  • root/lib/config/main/url が処理され、(baseとhomeとmessageとかリンクや表示に必要と思われるものの定義)

ここで色や名前とかを定義しておけば、このあと処理されるファイルで展開されます。そして

  • WRAPPERでroot/lib/site/wrapperが読まれる
  • root/lib/site/htmlが読まれ
  • root/src/ttsite.cssが読まれ
  • root/lib/site/layoutが読まれ
  • root/lib/site/headerが読まれ
  • root/lib/site/footerが読まれ


あとはstashに指定したテンプレートファイルが今まで処理されてきたものに埋められて処理するみたい。つまり作るテンプレートはbodyタグ内にあるって考えればいいっぽい。
わかりにくいから図で説明。

< col(変数定義)>
< url(変数定義)>
<
  html
  < ttcite.css >
  <
    layout
    < header >
    < ここに指定したテンプレートが埋まる >
    < footer >
  >
>

こんな感じなのかな。ざっくり作っちゃいたい場合に便利。