日々のつれづれその3

細々と続けてみる。

Maldives@オルヴェリ ビーチ & スパ リゾート− 帰り道。

11月2日(木)ラストの日その2

帰ってきて満足して、そのままダッシュでランチへ♪

ラストランチの巻(多分ここで13時50分くらい)。

かなり残念なことに、最後だけ席に連れて行ってくれたお姉さんがいつもと違う人でした。
だからずっとお話して飲み物を運んでくれていた、アブさんのところに行けず、最後だけ違うテーブル。
いつものかわいいお姉さんとアブさんにサヨナラができなかったぜ。でも、ありがとー。アブさん。お姉さん!(とここで言ってみる)

    • -

実はチェックアウトが12時だったため、朝のうちにチェックアウトが済んでしまっていた私たち。
支払いをしようとレセプションに行ったら、まさかのカード読み取り機に不具合が発覚。
Sunrise Barに一つしかないシャワーを借りて、急いでそれぞれ浴びて、荷物をまとめなきゃな状況なのに(多分この時点で14時30分くらい)。

というわけで、カード支払いをお願いしたあーちんが話をしている間に一番初めにシャワーをさせていただいた私。
その間に撮られた写真たち。




Four photos above by Asaka.

    • -

さてさて「最後に16時から夕飯がコースでいつもと違うLagoon Barでいただける」そして「できる限り15時50分までに来てほしい」と言われていたので私たちはちょっとばかり焦っていたのでした。
水着とか、着替えとか、シュノーケル用具とかまだトランクにしまえていなかったし。

それぞれシャワーをして着替えて荷物をまとめられたのが、15時55分。急いでLagoon Barへ。
ところが、なぜかほかの人々がいない。
ごはんがでてくる気配もない。


支配人なんだか、バーのトップの人なんだかな人がやってきて「今日帰るのか?」「楽しめたか?」なんて雑談をしたけれど、ご飯についてのコメントがなかったから???となり、
ちょっとトイレに行って横をのぞいてみたら、奥の部屋でみんな食べてた!!!!!
衝撃。

さっさと移動→遅ればせながら私たちもご飯にありつけることに(ここで多分16時10分)。
いやあ、さっきの支配人風の人に聞くべきだったね。

とりあえず最後の、乾杯!

と、ここまでは順調だったのに、問題はこの後。
16時45分にレセプションに集まれ!って言われていたのに、全然ご飯がでてこなーい。
他の人は食べ終わっていたりするのに。。。

「どうしたもんかね〜」と言っていたら、やっとスープが(ここで16時25分くらい)。

「荷物入れてこないとスピードボートにスーツケース持って行かれちゃうね」と交換でレセプションに荷物をしまいに行ったのが16時35分〜。しかも私がスーツケースに荷物を入れている時に「211号室、いますか?支払いお願いします」って言われちゃって大急ぎでLagoon Barに走って戻ってあーちんとバトンタッチしたりね。
あーちんと交換で席でドキドキしていたらやっとメインが(16時40分ぐらい)。
焦りすぎていて、写真なし(笑)。

結局支払っていたあーちんは、ほぼ食べられず。16時45分にレセプションに集合だったので、近くにいたなおこさんに、事情を話してみたら、「スピードボート遅れているのでぎりぎりまで食べていていいですよ」と。ありがたかったです。

というわけで、一応デザートのアイスまで食べられたのですが、急いで食べちゃったもので味わってなーい。残念。
いろいろ計算が甘かったです。


そんなこんなで帰途につく私たち。

ちなみに、スピードボートに一緒に乗った私たち以外の人々は、みんなハネムーン帰り風でした。日本人カップルと、中国人カップルと、韓国人カップル(多分)。


帰りは海も穏やかで、大きくゆれることも、ましてや飛び上がることもなく、心地よい風をきって空港に戻れたのでした(もちろん救命用具はなし)。


Photo by Asaka.
おまけのモルディブの空港内免税店の写真

Photo by Asaka.
楽しかったし、癒されたし、新しい世界を知った旅だったよ。
沈んでしまう前に(いつなんだろ?)いつかまた行きたーい。

Maldives@オルヴェリ ビーチ & スパ リゾート− 旅メモ編

【旅メモ編】
◇泊まった宿&島(モルディブは基本的に1島1リゾート)
→Olhuveli Beach & Spa Resourt(http://www.olhuvelimaldives.com/island/island.php
→あーちんとぎーしょんが、ネット検索&いろいろなブログをみた結果、よさげな「オルベリ」を探し出してくれました。私、全然貢献してません。
本当に感謝☆昔JCBカードのCMで使われた場所だったみたいです。



◇申し込んだツアー会社
→トラベルコちゃんで検索後、ヒットした「エアーワールド」に申し込み。
→「出発50日前申し込み6日間」で申し込みができたので、安かった模様。
→飛行機代(燃料サーチャージ・空港代等諸経費含む)、スピードボート代、宿代、すべてのご飯代、毎日500mlx1人1本の水代などなど、アルコールとシュノーケル以外のすべてが入って1人18万円弱。



◇持って行ってよかったもの
・ディカパック:デジカメや携帯電話を水の中にいれて撮影ができるすぐれもの。水深10mまでOKらしい。
楽天経由でポイント580円分を使って2400円でゲット♪)

Photo of the right by Asaka
http://www.dicapac.jp/products.html



・ラッシュガード
約3千円くらい
存在を知らなかったのですが、有名なところでは有名なんですね。
どこかのページで「モルディブの日差しを馬鹿にしていると本当に焼けすぎて大やけど状態になる」とみて恐ろしくなり、出発前日に渋谷のAQROS( http://www.aqros.jp/shopbrand/067/001/Y/ )に買いに行ったのでした。
もっと前に買っていればネット経由でも買えたのにね。
でもおかげで大やけどにならなかったし、海が冷たい日も寒くなかったし、よい買い物になりました♪これからも使えそうだし。



・フィンソックス
約1000円くらい
上記のお店でも買えたのに、これはネット経由で買いました。
でもおかげで海の中をいくら歩いても足が痛くなーい。
これはもう手放せません(八丈島に行ったときに、岩で足指がさくっと切れ痛かった私には)。



・シュノーケル&フィン
値段:不明
妹が沖縄で買ったシュノーケルとハワイのABCスーパーで買ったフィンがあったので、がさばるけれど持って行きました。
ちょっと海の中を見てみたいときに気軽に使えてよかった。安ものらしいけれどなかなかよかった。
ただ荷物になるので、荷物多いときは持っていけないな。現地で借りるかもな。



・トランプ
軽いしがさばらないのに、みんなが楽しめる実力を持つトランプ。
すばらしい☆



・水
今回ペットボトル2Lを1人1本持って行きました。おかげで気兼ねなくじゃかじゃか水が飲めたのでよかった。粉末緑茶も持って行ったので、内緒焼酎を割るのにも使えました(笑)。

・洗濯バサミ&荷造り用のビニール紐。
ぎーしょんが大量に持ってきてくれていて助かりました。
ベランダで水着もラッシュガードもフィンソックスも他もろもろも干し放題でした。ありがとう。



◇チップ
いろんなブログとかホームページで「チップは最後の日にまとめて払いましょう(レストラン)」と書いてあってふーん?という感じだったのですが、一応最後の日に机の上に置いてきたんです(みんなで20ドル。5ドルx4日分)。
ただ、最後だけ担当が違ったー。何か間違ってたよね?

部屋は日々3ドル置いてました。

ビールとかカタマランとか、別で払ったものについては、すべてに10%のサービスチャージがかかっていたらしいので「いいのかね」というわけでサービスチャージは払っていたものの、カタマランのキャプテンには5ドル。
多いんだか、少ないんだかよくわからず。
国によって違うとどうしていいんですかね。難しい。



津波
2004年のスマトラ島沖地震では、大津波がおき、ここモルディブもすごい被害があったそう。
なんと言っても「モルディブは国土の大部分で海抜が2m以下なので、また地震があったら危険だろうな」とは思って行きました。
写真撮るの忘れちゃったけれど、クローゼットの上に、救命用具が乗っかっていたのが印象的でした。
初めの説明のときに「いざというときはこれ使ってね」って言われたし。
いざとなったらどうしたんでしょう。もうちょっと考えていくべきだったのか?いさぎよくあきらめるべきところ?



◇島の地図

ゆっくり歩いても端から端まで15分くらいだったんじゃあないでしょうか?
こじんまりとした小さな島でのんびりできました。



◇その他メモ
スリランカ航空の離陸前の緊急時の説明がかわいいアニメで流れてて感心した。かわいかったー。
スリランカコロンボからモルディブのマーレまで飛んだ飛行機に乗っていたCAさん(男)がかっこよいとあーちんがすごく騒いでいた(笑)。私とぎーしょんの心には特に響かず。好きなタイプの違いですね。きっと。
・滞在していた人たちは、欧米系の人々半分、日本・中国・韓国で半分という感じでしょうか。日本(私たちを除き)&韓国はすべてカップル。中国はカップルの人もいれば、50〜60代風の大人たち4〜5人(親戚?)で来ている人々も。欧米系は、あんまり新婚カップル系がいなかったような。両親と小学低学年の子供2人だったり、60〜70代の夫婦が2人で来て手をつないで歩いている感じだったり、3〜4人のグループで来ている人たちもいた気がする。結婚何年目かで来てみましたカップルもいたような。いろいろでした。
・ちなみに10月も11月も雨季らしい。


長かったですが、とりあえず、ここで修了。
思いだしたら追記します。