やんごなき事情により

先日久しぶりに夜天気が良く月も綺麗に出てたので、さっそく月を撮ろうと表に出て、反射望遠鏡(全く使いこなせてませんが。。)を取り出すと。ピント合わせようとハンドルを動かしドローチューブを動かそうと・・・回しても回してもチューブが動かない!?


ずっとこのままにしておくわけにもいかず、このままだと押入れの肥やしとなってしまいそうでしたので、今日は少し分解して直してみることにしました。
上司にはやんごなき事情によりお休みするということで。。

どうやら止めネジが緩んでいたせいか、噛み合わせの溝が磨り減ってしまっていたようです。その上チューブを引き出しすぎているせいか、溝が無いところまで達していました。何か引き出し過ぎないようにストッパーでもあれば良いのだけど。これはどうしようも無いのかな・・・。

ついでに以前買ってそのままにしていた「マイクロフォーカサー」を取り付けることにしました。これで細かなピンと合わせもできるようになります。
・マイクロフォーカサー
http://www.goto-kyoei.co.jp/netshop/kyoei/kyoei_product/reduce_for_vixen.html#RD

何とか無事に修理が終わり、これで次回は使えそうです。ドローチューブの引き出しすぎに注意しないといけませんが。
今日の仕事を無事やり遂げてしばらく余韻浸っていると、近所の人が集まってきていて今日は仕事どうしたの?と言われました。。

仕事は楽しいかね?

出張の帰りに、大雪のため一昼夜空港のロビーに足止めされた「私」。そこで出会ったある老人に、つい仕事で鬱積(うっせき)した感情をぶつけてしまう。老人は実は、企業トップがアドバイスをほしがるほどの高名な実業家。その含蓄ある言葉に「私」はしだいに仕事観を揺さぶられていく。
本書は、将来への希望もなく日々仕事に追われる主人公が、老人のアドバイスに自己変革のアイデアを見いだしていく物語である。それは、唐突に繰り出される老人の言葉とそれを問いただす「私」の会話で展開していく。たとえば老人は「目標を立てるな」という。「私」は、目標がなければ進歩の度合いが測れず、軌道修正もできないと反論する。しかし老人は、斬新なアイデアや商品がなぜ誕生したかを説き明かし、それらが目前の課題に集中した結果であることを指摘。また、世の中は自分が目標を達成するまで待ってはくれないとも言う。そして「遊び感覚でいろいろやって、成り行きを見守る」「明日は今日と違う自分になる、だよ」などのアドバイスをおくる。
試すこと、日々変化が必要であること、偶然を見落としていること…。本書のこうしたメッセージは特別なものではないが、それを痛切に感じさせる語り口が独特である。「多くの人は他人を凌駕する人材になろうとしているけど、それを他人と同じような人間になることで達成しようとしている」などは、自分を振り返らせるのに十分である。
物語仕立てのビジネス啓発書としては「短編」の部類に入る本書。シンプルながら味わいのある1冊である。

仕事は楽しいかね?

仕事は楽しいかね?

ちょっと気になったので買ってみた本です。ジャル的には生活の中で成功の秘訣や考え方などかな。成功の哲学書と言ってみいいのかな。それが心に優しく伝わってきます。とても良い本でした。

月刊 星ナビ 2009年 04月号

101号から始めよう・わかってスッキリ天文の基礎-天球と星の動き、星座の歴史、月と惑星の動き、流星と彗星、etc./ニンテンドーDSで遊ぼう-DSで星空にタッチ/協賛ツアー発表第2弾-中国で日食を見る

しばらくぶりに買いました。表紙はルーリン彗星。もうすぐ見れなくなりますね。何とか写真に納めたいところですがもう無理なのかなー。