八百万の嘘

八百万の嘘(やおよろずのうそ)
[意味]数え切れないほど多い嘘。
[用例]四月一日は-----が生まれる日である。
[類例]八百万の神

人が生涯で多くの嘘を吐くことから生まれた言葉。神道において八百万の神々が神無月(出雲地方では神有月)に出雲に集うように、四月一日には嘘が集う。年間に吐かれる嘘のうち、約80%が四月一日に生まれると言われている。