キモくて金のないおっさん問題
うーん、買いたい本ないなーと思ってたら、先週の日経読書欄が当たりだった。
7冊ぐらいいいなと思って、全部買っても多分2万は越さない、本って安いからなー
- 作者: 永井紗耶子
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/09/06
- メディア: 文庫
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(略)
軍部台頭が著しいなか、「世間の声は必ず正しいものなのですか」と問う原の言葉が重く響く
世間が正しくないないのは当たり前の世代です。
でも、世間と折り合いがつかないときに、この人はどうやって泳ぎ切ったのか、もしくはぶつかったのか、ヒントになればと思ってメモメモ。
って今月分半月残して小遣い全部使い切ったので来月だけど。
橋本治の人生相談で、今の人は100万円持って欲しい服が合って、100万を握りしめてどうしようと言っているように思える風なコメントを残していたように思う。
望むものがあって、どちらかを選ばないといけない葛藤は、ドラマのハラハラになると思ってるっす。
ありのままで認められたい。
でもそんなの無理で、世間にある程度は迎合するしかないっすが、とキモくて金のないおっさん問題である。
コミュニケーション強者はよい。
では弱者はといった時に、頼むから出勤前には歯を磨いてくれっぽいのとか、シャツにはアイロンかけろとか、汚れた白い靴というか、うわーんポイントを見つけてしまう私。
ええ私とて、お昼の歯磨きしていないっすというか、人のことは言えないというか、まあ誰しも欠点のない人はいないっす。
でも欠点にはそれを相殺する美点が必要で、美点を準備するぐらいなら、簡単なの潰したほうが良い。
いや、僕も就職デビューで、飲み会には同じ服を着ていかないっぽいのもして、今はまったり、5年前のジャケット、やはり丈の長さが変なので売らないといけないかっポイのになってますが。
話を飛んで、日曜の教会の礼拝に行って、娘さん紹介してもらったらと勧めたら、「宗教は嫌」だそうです。料理学校も嫌でしたね。
まあ間をおいて次はサルサでも紹介するかと僕も大概だが、家にこもっていて出会いがあるわけないだろー
ニッチ市場の開拓をしないといけないのにー
と、妙に理由をつけて否定して動きたがらないの、僕と価値観が違うからと言ったらそうなのだが、
レジリエンス入門: 折れない心のつくり方 (ちくまプリマー新書)
- 作者: 内田和俊
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2016/09/05
- メディア: 新書
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人にあげたので買いなおしたいのだが、なますに懲りて羹ふきまくっているというか、
君がひとくくりにしている概念、分かれてるから、一緒にしたらあかんから、となんか後ろ向きなのよねー(n=2)
希望を持ってないというかいじけているのか、キモいになるのか、じゃあ、人気のあるおじさん、枯れ専という言葉もありますが、いったいどんなでしょう。
まずは達観していて、清潔と浮かびますが、あれ、やっぱり外見言うのね。
センスもよさそうかなー
したたかっぽい印象はある。
世間に迎合して、無力なのを受け入れつつ、通すところは通す???って僕のイメージっすけど。
あ、前回、これ、コミュニケーション強者だけの話っぽかったので、弱者の戦略を考えたっすが。
というか、必要な時までに必要な経験をしていない人、している人は低い階段状なのに、していない人は、ひとつ、眼前に壁となるっぽいの、
スタートが遅かったら、壁になるのはわかるんすが、もうそれは終わったことでしょうがないので、みんなに笑われながら、必死になるしかないっつか、
バカになれる人だけが最後に笑うかもというか、生きる意志ってどこから湧いてくるのか、
ペトロニウスさんは無気力の人を救うにはってのもテーマとして持っているような感じですたっすが。
選択の自由はある。ひょっとすると最短ルートの見える見えないはあって、本人の目からしたら、それでも進んでいくだけとは思うんすが。
自分は砕けて人生楽しくも思うんすが、人にはそれぞれ生き様があって、煩悶するのが人生ぽくも思うんすした。
なんでしたっけ、性格診断が流行っていたのMDSDっぽいの、自分したら、悩まないので悩む人とは相性悪いかもとあったっして、それも私の性格です。人それぞれ。