書く時間を4時間作るには

チャンドラー=村上春樹の影響で、1日4時間書く時間を作るようにしているが難しい。その間は、

  1. 何か書く
  2. 書けなくてもいいから他のことはしてはいけない

というルールです。ネットを閲覧したりテレビを見たりしてはいけません。

8時間働いて、6時間は睡眠をとりたい。
残りは10時間です。通勤往復1時間。昼休み1時間。残業1時間。
残り7時間。夕食と風呂で1時間。朝食と準備に1時間。
残り5時間。子どもと遊ぶ1時間。
残りは4時間。
上記以外の全ての時間を書く時間にあてる必要があります。

そこで早速、出勤した車内で始業開始近くまでこのように書いています。

参考
チャンドラーと村上春樹、書くこと - My Life Between Silicon Valley and Japan

Lifehacking.jpさんで連載を紹介してもらいました

Gihyo.jp の連載「アナログツールでライフハック」 | Lifehacking.jp
本日、海外のライフハック関連情報などで非常にお世話になっているLifehacking.jpさんのところで、私の連載を紹介していただきました。

地味にそろそろ始めた連載でしたが、このように取り上げていただくのはありがたいことです。

指摘の通り、私も情報カードコクヨのシカ−30は方眼になっている裏面を中心に使っています。表の罫線はブログの下書きなどに使っています。

こういうマニアックな話をいつかオフ会などでできるといいなあ。

ぜひ!
当方、鹿児島在住の家庭持ちでほとんど県外へ出ませんが、何かの折に鹿児島に立ち寄られることがあれば。
なお、私はブログなどでは「お茶コミ」*1を一切しませんので、これは本心です。

*1:お茶漬けコミュニケーションの略。京都では来客に「お茶漬けでもどうですか」というのは「帰ってほしい」という気持ちを表す、という噂話を元に学生時代に友人と作った造語。言っていることと本心が異なっているコミュニケーションのこと。誤解なきよう、お茶コミを批判する意図は全くありません。

ブログ見ていますと父から

父からメールをもらった。ブログ見ていますとのこと。
今まで妻を初め家族には内緒で書いていたこのブログですが、連載をきっかけに妻にも父にもブログを書いていることを話したのでした。
その父が、
「単語の意味がわかりませんが」
ということ。

確かに、今までライフハックとかGTDとか、知らない人にはなんのこっちゃという文章だったかと思います。時々、息子のことを書いたりはしているんですが→右側カテゴリーの「子ども」をクリックすれば息子関係の記事のみ表示されます。
かといって、わざわざ懇切丁寧に書く根気もありません。

読者をどこに想定するかという問題ですね。
ブログは記事単位で読者想定をすればいいんじゃないかと思います。