北斗の拳のホール裏事情について

こんばんわ
小五郎です。



 最近息の長い機械が出てこなくなりました。
 それだけホールから新台が姿を消す期間が
 短くなってきてる証拠でもあります。

 客付きが悪いから、すぐに抜きに掛かる。
 そして次の新台を入れるのにまたお金が掛かる。

そしてこれの繰り返し。。。

 まさにパチンコホールはメーカーのために
営業してるようなものですね。



北斗の拳のホール裏事情について

  北斗の拳がホールで好調のようですね。
しかもケンシロウラオウも共に絶好調!

客付きも稼動も言うことなし。
 文句が付けようのないくらい好評を得てます。

 中古市場に目をやってもこの北斗の値段が
 グングン上がる一方。

 こんなに景気のいい話は北斗の拳だけです。

 そしてこうした中古市場で値段が吊り上げる機種と
 いうのはある特徴があるわけですね。


 その特徴とは?


 つまり、粗利が取りやすい機種であるということ!

 粗利が取りやすいということは、機械代の倍以上
 お金を払ったとしてもすぐにその機械代の分は
 回収できるという証拠でもあります。

 なので中古市場では北斗の拳の値段がドンドン
 上がってるってわけです。

 また北斗の拳がこれだけ人気を得ている理由には
 もうひとつあります!

 それは花の慶次でも同じことが言えるのですがね・・・

 ズバリ!

 出荷台数がホールのニーズに比べて少なかったということです。


 今回の北斗の拳に関しては13万台の出荷ということで
 近年の低迷するホール状況を考慮してみても
 これだけでも十分な台数だと思ってました。

 ですが、先ほどの中古市場の動きなんかを見ていても
 まだまだ不足感が否めないというのが事実です。

 今後の北斗の拳の動向に注目しなければなりませんが
 もしかしたらメーカー側が増産する可能性もありますね。。。

 やはり利益が取りやすい機械ということがホール側を
 有難くさせるようでもあり、営業マンもとかく
 ホールに足を運びやすいようです。

 しかもこれだけ中身と内容がいいとなると
 ホールの財布もついつい緩みがちになりますからね。^^;

 結局は、北斗の拳にしても花の慶次にしても
 ホールに高い粗利を稼がせてくれるものは
 やはりこの不況下では特に魅力的に映るようですね。

 ただこの流れも行政の目を付けられてしまえば
 オジャンになりますからね。

 歴史は繰り返します。


 いずれにしろ今後も益々北斗の拳
 注目の機種であるということには
 変わりはありませんね。


 出荷台数が少ない機種に関しては、やはり一度人気が
 出れば比例するかのように中古市場でも人気が出ます。
 中には小遣い稼ぎで転売目的で新台を購入する
 オーナーもいますからね。 ^^;







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