そのときは彼によろしくを見る

実はこれ、ハイパーナイトの金曜日ヤムヤムオレンジ Drop in tha radioでかなりフィーチャーされていたのを思い出してしまいました(汗)本当はプレステージ見たかったけど諸事情にてこちらに切り替えて見ることに。


最初、ただのラブストーリーなのかなぁって思っていたけどなんかかりんちゃんが来たときに智史くんは完全に気づかなかったという鈍感キャラとしてはお約束をしてくれたのには吹いた。いや、分かるまでに結構時間がかかったのが凄いとしか言えないもんねぇ。でも途中から恐ろしいほどに物語が動く動く。それ以前に智史パパンと夏目くんがいい人すぎるんですけどっ!(おひ)その後、けいじくんが事故って病院で入院していたのを知り合いの桃花さん(画材屋の店員さん)に教えて貰って二人で駆けつけたのに瀕死状態。で、その後にかりんちゃんも倒れてしまって何がどうなってしまったいのかと思ったら智史パパンがかりんちゃんが眠ること自体が病気だという話を聞かされて、すっ飛んで行ったはいいけど、既にかりんちゃんは昏睡状態で「最後にあえて良かった」でそのまま深い眠りに。で、けいじくんは三途の川の袂でかりんちゃんに出会ってどういう訳かこの世に生還。なんかこの辺りで等価交換だよなーってハガレンネタを入れてしまった自分はかなりのダメ人間(爆)
死後少し経過してから、夏目さんは公認会計士になってしまうわけいじくんは桃花さんと結婚して子供まで出来ていて名前ははるかちゃんと云う話。私は実はここで終わるのかなーって思っていたんだけどねぇ。まだ続くんですよ(汗)

で、いきなり5年後に飛んで、けいじくんが夢だった個展を開いてますよ(汗)そして、智史パパンが体調悪くて結局行けなくて残念がっていたとの話をした後に智史パパンはほぼ死ぬ寸前状態で、智史に「お前は自分の路を行けるように教育したつもりだよ」と諭すシーンがかなり泣けた。そして、パパンが亡くなってちょっと後がええええーな展開でびっくりしました。なんだあの超展開はって思いましたね。流石にこれは危険すぎて隠しましたが・・。

私としては感情移入して泣けたのは去年のあらしのよるに以来じゃないかなーって思ってます。総合的には良かったのに左隣の人(多分女子高生かと思われ)がごにょごにょ話していたのがなぁ・・。それされなければもっと感情移入出来ていたのに・・


で、隠しキャラは国仲良子と和久井恵水と小日向文世だったのかー。どこに出ていたのかははっきりいって確認不能(汗)というよりキャストロールが背景と被って見えなかったり(汗)