ヨーロッパを制したゲーム機メーカーは世界を征するの?

ヨーロッパを制したゲーム機メーカーは世界を征する<リンク>
ヨーロッパといえばnintendogsが馬鹿みたいに売れたことくらいしか知らない―――いや、イギリスでPS3が局地的に売れたっていうのもあった。これを言ってるのはEAのエクゼクティブバイスプレジデント兼インターナショナルパブリッシング ゼネラルマネジャー長いよ馬鹿、っていう地位の人なんだけど、そもそも日本でEAって全然知名度無いからなあ。世界で一番ソフト売ってる会社です。海外で「最も有力なソフトメーカーは?」ってアンケートとったらトップになった会社。任天堂二位。三位はコナミだったかな?そんな会社のお偉いさんが言うんだからまあ、説得力はあるわけですが、じゃあ理由ってなんだよと思って記事を読んでも書いてない。元の英文記事にも書いてないしどないやねん。
ヨーロッパに有力なソフトハードメーカーが無いのは関係してるのかな。どうしても国産もののほうが購買率は高まるから、その傾向の低いヨーロッパが鍵なのかも。

アナリストが「MS&SCE」「任天堂&アップル」の“違い”を比較<リンク>ってのも。
ユーザーに対しての姿勢が出てるんだと思いますよ。「少なくとも任天堂があるから」って理由でハードを買うことはあっても、「ソニーのゲームが出来るから」って理由で買う人は少ないんだろうなあ。これじゃサードのソフトが出揃わないままじゃいつまでたっても薦められないんじゃないかなあ。

オナニーが浮気なはず無いだろう

バナナはおやつに含まない。オナニーは浮気に含まない。 <リンク>
注・この文章は酔って書いたものです。
男にとってのオナニーとは、趣味みたいなものだから。二次元をオカズにすることはもとより、三次元をオカズにしたって浮気なはずはあるめえ。女の人ってジャニーズとか好きじゃないですか。男もアイドル好きな人いるじゃないですか。三次元でのオナニーはそれの延長線上にあると考えたほうがいい。二次元のはもう完全に別次元だろうが。ついでに言えば、オナニーとは、一生かけても体験できないであろう行為を想像の上で実現する、非常にクリエイティビティに富んだ行為であるとともに、そこに性欲以外の感情が潜り込むことはほとんど無いと断言したい。逆に言えば、オナニーによって発散される性欲、それに含まれない愛欲を発散する行為がセックスなのだから、相手になる女性は特別な女性なんですよ。身近な女性をナニしたら、その行為が浮気なんじゃなくて男の願望に浮気が組み込まれてるんだからオナニー無罪。
そもそもオナニーの頻度は男の方が圧倒的に多く、だから女性と男性の間でのそれに関する認識は隔たりがあるのは仕方ない。男にとってのネタというのは基本的に深刻なものではなく、例えばニーソックスであったり脇であったりひざの裏であったりするわけで、それを浮気といわれたら小動物を愛でる事すら浮気になってしまうではないか。男性にとってのオナニーとは、言ってみれば日常の一風景であって、朝にコーヒーを飲むのとなんら変わりないテンションで行われるものだ。「暇な時ってオナニーするよな」という会話は、男なら誰しもが通った道である。あーオナニーするか。そんな感じ。
しかし、浮気というのは第三者が判断して初めてそうであると確定される類のものだ。となると、相手の女性が頑なに「それは浮気だ」と言うのであればそれは浮気なのだ。とすれば、解決策は一つだけ。男性はオナニーやめたら死んじゃうから、女性もオナニーもっとたくさんすればいいんじゃないですかね?

最低だ、俺。

オタリーマンとか801ちゃんとかその辺が大嫌い。

シモの後はネガティブな話しをしとけば後で書くネタの敷居も下がるだろう。本音ですが。

ぼく、オタリーマン。

ぼく、オタリーマン。


最近のオタクのメディア露出って、個人で目立つ場合は「オタクも一般の人と同じように生きている!」とか「恋をする!」とか、そんなのがやたらと多い気がする。で、結構な部数が売れたりする。オタク相手じゃなくて一般人相手に。じゃあその後どうなるのか。
オタクという生き物の生態に興味が集まる。そりゃ元々ある程度の需要はあったけれど、ネットの普及でそれ以上のものが生まれる。で、「オタクってどんなもの?」という企画を組んだ時、一人だけを取り上げるわけには当然いかないわけで、そうなると必然的に複数のオタクが選ばれる。意図が動くこともあるだろうけど、ここでは好意的に「ランダムに選ばれる」と仮定して。
したらどうなるかって、オタクの性質からいって「キモ」いのが高確率で出てくるでしょうが。人がキモいかキモくないかってのは基本的には顔よりも服装髪型体系の後天的要因が占める割合が多い(性格は別として)。で、これまでいろんな人を見てきた経験から言って、オタクにはそれらの事に興味の無い人が多い。だから「キモ」いのが出てきます。したら「ああやっぱオタクキモいわ」で終わる。最低だ。
ここまで書いといて「オタクと一般人を二元化しすぎだ!」と思われるかもしれないと気付いたので言っておくと、世間的にはっきりと線引きがされているので、二元化して問題は無い。
別にキモいのはいい。だってオタクって基本的に性欲に従って生きてるから、そりゃオタクというカテゴリはそれだけでキモいし、外見もそれに従うようにアレな場合が多いし。オシャレなオタクもいる!ってそんなもん一部でしょう。全体見れば薄まるどころか消えてしまうくらいの存在率だ。だから、キモいということそれ自体には何ら文句を言う気は無い。しかし、昨今のメディア露出は、その認識を必要以上に凝り固まったものとし、偏見を生むような物だとしか思えない。
オタクであることを売りにしてオタクの地位を更に低くする、もしくは道化とする。それが、オタリーマンやら801ちゃんやらのやってることだ。オタクの地位向上!と思ってる節があるのが更にアレ。
オタクは底辺でいい。ただ目に付かない底辺でありたい。だって結局、オタクの本性がバレたら引かれるのは目に見えてるでしょう?声優が歌番組に出るだけでイロもの扱いされてるのに、同人の深いところまで知られたら、どうするの?もっと貝のように閉じていようよ。