VOX ToneLab EX

さて、PRSを手に入れて一週間、指先はいい感じに出来上がって、指筋もそこそこ戻った感じ。
ちょっと愛器の写真をアップ。わんこケージが映り込むくらいにピカピカ!

指板がバードインレイだと良かったのにとは思うけど、色合いも良くて見るからに美しい!Teal Blackって言う絶版になったボディーカラーだとか。
ネックがやや幅広で薄いから運指がしやすい。右手は少しピッキングのポイントが狭いけど、倍音の響き方も良い感じ。低音がややこもるから4〜6弦を細めに張り替えてみようかな。
で、しばらくはUA-4FXに繋げてAmplitubeとGuitarRig経由でFenderのミニアンプを鳴らしてたけど、それだともったいない気がしてきて、VOXのToneLab EXに興味が出て・・・、某楽器店に立ち寄り試奏を。
Line6はPOD xtを以前使っていて歪み系のエフェクトが今ひとつ満足し切れなかったところ、ToneLabだと安物のレスポールもどき(失礼)をJCに突っ込んだだけでVOXの音がするから不思議。
ざらっとクリーンからクランチとヘヴィに歪ませた音色を確認して購入!!
いわゆるデジタル臭さってのがどうもピンと来ないんだけど、要するにエミュレートの出来次第なのかなあ。真空管1本積んでるからアナログって単純な話でもなさそうだし。
USB端子が付いてるから、家に帰って早速パソコンに接続してみるも、操作性はないに等しい・・・。
良い悪いじゃなくて、ユーザープログラムの編集が出来ないんですけど・・・。これアップデートで少しはマシになるのかな。
PODシリーズみたいにパソコン上でアンプはこれ、キャビネットはこれ、STOMPはこれ、って配置させてくれれば良いのに。
でもまあプリセットを完全に作りこんでしまえば普通にマルチエフェクターとしても使えるし、ライン出力でも使えるし、POD HD500の半額以下で買えるのなら満足かな。モジュレーションとかディレイをあまり使わないスタイルだとむしろオーバースペックなくらい。
ひとまずは欲しいもの一通り揃ったので、頑張ってピロリロ弾きまくります。

初めての・・・

前々から欲しい欲しい欲しい欲しいって思ってた、Paul Reed Smithのギターを遂に買っちゃった。
サンタナとかアレックス・ライフソンとかラリー・ラロンデとか、故ゲイリー・ムーア(遅ればせながらご冥福をお祈りします)、日本人だと安藤まさひろとか渡辺香津美とかDAITA!とかが弾いてるギター。

まずは某渋谷の楽器店のフェンダーコーナーで耳を戻すところから。
カスタムショップのストラトは値段の差がそのまま出てる感じ。良くも悪くも'60の音を「再現」してる印象だった。慣れ親しんだヴィンテージ系とは全く別物なお行儀の良い音だった。おまけで弾いたテレキャスが一番良かったかな。ガツーンと鳴ってビリビリ来る!
ちょいご予算オーバーのため、PRSフロアへ。いや、こっちの方がもっと高いんだけど・・・。
目指すはUSED品。Custom22とCustom24をマーシャルで鳴らしてみる。おっとしまった、さっきはフェンダーのアンプで試奏したんだった。マーシャル好きじゃないんだよなあ。
フェンダーと比べてガツーン感はないんだけど、きめの細かい滑らかな鳴りでクリーンでもクランチでもゴリゴリに歪ませてもPRS特有の良さが出る。以前所有してたES-335に近いけど、もう少し芯のしっかりした音。
手になじむ弾き心地も良くて、ブリッジの好みとルックスの美しさから91年USEDのCustom24を選択!!
もともとヴィンテージ派なので古くても全く気にしない、と言うか古い方が良いんです楽器は。カスタム仕様のハカランダ指板は見た目が綺麗なんだけど、個人的にはこのローズ指板が弾きやすいかなあ。
ボディーはマホガニーバックにメイプルトップだからGIBSONに近い、まあGIBSONから派生した会社だから当たり前と言えばそうだけど。
これはもう惚れた腫れたの世界の話になるけど、ソリッドギターっぽいのがフェンダー、バンドの中で馴染むのがPRSなので、そのままPRSをお買い上げさせて頂きました。
久々に弾いたせいで指がもうマメ寸前になってるけど、弾くのが楽しくて止まらない。大事に使おうっと。

BORDERLESS "50 x 50 ROCK'N'ROLL SUCIDE"

今回のツアーは行けないと思ってほぼ諦めてた。色々事情もあったし、直前のインフルエンザとかも。
正直アルバムもあまり聴いてなかったし。

ところがまあ、行ってきました。横浜アリーナ2/12!ツアーファイナル!
DAITAのギターが冴えまくり、しかも思いっ切り前に出て弾いてたのが印象的。
前回は割と演奏に専念するためか、派手なアクションはなしだったのに、ものすげえ動いてた。

途中長いMCもありの、ミドルテンポもありの、新曲もありの、色々だったな。
MCで裏方さんの紹介もあって、当たり前みたいに点いてる照明の玉1つにも色んな想いがこもってるんだなって。

前日のセトリ見ていたので、WILD ROMANCEで自分の壊れ方もかなり進み・・・
アンコール1へ。
そして、アンコール2へ。
ANGELが2003バージョンなんだなーって思ってた。
SUMMER GAMEで、ああこれで半年50本のツアー最後かあ。
スクリーンには、"MISSION WAS COMPLETED!!"って、見てる余裕なかったんだけどね。
"THANK YOU ALL FANS"は見えてて、でも終了のアナウンスがない??
アリーナクラスのライブでは、客電点いて終わりって分かりにくいから、もしかして??

KEEPかな、ジェラシーかな、KISS MEか??
ちなみにKEEPだと思ってた!

「最後に夢を見てる奴らに贈るぜ!」
え、ええええええええええええええ?!!!

アンコール2で、ツアーは完了、後はスペシャルタイムだったのかあ。。。

なんかもう1万数千人の会場全体がいきなり弾けたみたいに爆発して、後はもう覚えてないくらい叫んでた。
これ、BOOWY時代含めて生で聴いたの初めて。要するにBOOWY時代にライブ行ったことないんだけどね。
演奏がどうとか、歌詞がどうとか、冷静に聴いていられる状態ではなく。。。
声裏返りながら、フルコーラス絶叫してた。。。

今こうやって自分も年を取って、思うところもあって、でもそんなことも考えてなかったなあ。
20数年前から聴きまくってたけど、歌詞の染み入り方も違うけど、それもどうでも良かったな。

やっぱり、ライブって上手な演奏を披露する場ではないんだね。
別にアルバムの再現である必要もないし、お行儀よく聴く必要もないし。

なんか、本当に勇気を貰えて行って良かった!
久々に感情丸出しになったよ!

Windows Live Messengerのダウングレードメモ

メッセ2011がどうしても不便なので、Windows Live Essentials 2011からMessengerのみをダウングレードしようかと。
お試しは自己責任でどうぞ。内容は相変わらず画像もなく不親切です。

その1:8.0へ
 →失敗しました。コンタクトリストが全部空に。

その2:8.5へ
 ・Windows Live Essentialsインストール時に旧バージョン(2010とか2009とか)は全部削除、インストールからmessengerを除外しておく。
 ・Windows Live Messenger 8.5.1302.1018を入手。
 ・Resource Hackerをダウンロード、これを使ってmsnmsgr.exeのバージョンを14.0.8089.0726に偽装。
やり方は、Resource hackerにmsnmsgr.exeをドラッグドロップして、Version Info→1→1033を選択、VALUE "FileVersion"とVALUE "ProductVersion"の値を"14.0.8089.0726"に書き換えてCompileボタン押下、Ctrl+Sで保存。ちなみにVISTA以降では一旦msnmsgr.exeをC:\Program Files配下以外へ移動しないと保存出来ないので、デスクトップにでも移動させてResource hackerを通してから戻す。
 ・mess patchでBuddy iconをメッセ画像に置き換えたり出来るのでお好みで。

その3:2009へ
 ・Windows Live Messenger 14.0.8117.416を単体ファイルで入手。確かこのバージョンが2009の最新だったような。
 ・同じバージョンのWindows Live Communications Platformを同じく単体ファイルで入手。
 ・Windows Live Communications Platform 2011を削除。
  →Explorerのオプションで隠しファイルを表示するように設定、C:\Program Files\Common Files\Windows Live\.cache(64bit OSの場合はC:\Program Files (x86)\Common Files\Windows Live\.cache)からContacts.msiを検索して、右クリックからアンインストール。
(これをやらないとエラーコード 80040154でサインイン出来ない模様)
 ・入手したMessenger.msiとContacts.msiをインストール。

ファイルの入手方法は適当にググるとすぐに出てくると思います。
何が気に入らないって、メッセで貼られたURLを踏むと全部live.com経由でリダイレクトされるのが。。。
まあ、会話内容なんて簡単に抜けるだろうしどうでもいいんだけど、個人的に表示名が廃止されたことよりこっちがめんどくさかった。。。

3月13日

3月13日は亡くなった母の誕生日でした。
3年前に、「誕生日までは頑張ろうね」って、もう届いてないかもしれない声を掛けてたのを思い出しました。
あれから本当に色々色々色々あって書き切れないので省略しますが!

親戚に「あんた、親のありがたさが分かったやろ?」って聞かれて、「いやまだまだ分からん」「でも、親が子供をどれだけ大切に思ってるのかは痛いほど分かったよ」って答えました。
たった1年で一人前のパパでもないだろう〜。でも娘の1年は全く違う重みがあるんだし、追いつかねばね。

何度か家族で墓参りに行ったけど、父も母も喜んでくれているだろうかなー。
もう1人増えるといいな。

フォント

某所でWindows7のフォントレンダリングに関する話題があったので、ちろっと試してみました。
そもそもVISTA以降はClearTypeのお陰でそれなりに綺麗には表示されているのであまり強く期待はしていなかったのですが。
Google Code Archive - Long-term storage for Google Code Project Hosting.を導入してみて前記事の一部の画像を載っけてみる。

gdi++の亜流だそうで、それなりにマシンスペックも必要な模様。でも格段に綺麗になったなあ。
参考までに、ClearTypegdi++と両方とも無効にした比較をされているサイトを。ClearTypeやgdi++.dllを用いた日本語フォントレンダリング比較テスト - 血統の森 web実験小屋

ぬーん、フォント道は奥が深い・・・。

O/C

angelsong2010-02-18


テンプレ変えたらBRで改行入れなくても反映されるっぽく。単に行の高さ指定の話なのかな。

で、オーバークロックしないとか言ってた割にしっかりやっちゃいました。GIGABYTEのホームページからEasyTune6を落として、っと。
モリタイミングは結構シビアでBIOS設定いじるだけで起動しなくなったので、危険は避けてCPUのみFSBを266MHz*9の1066Mhzから、400Mhz*8で1600Mhzまでアップ。

EasyTune6のお手軽モードでDefaultの青グラフとLevel1の緑グラフの差を見ると、ついつい効果が絶大なように感じてしまった。昔、統計でウソをつく方法ってな本でこの手のグラフ比較がいかに当てにならないかは読んで分っててもね〜。

今のところそれなりに負荷を掛けてもCore温度が40℃台で収まっているので、特にハード的に壊してしまったり熱暴走したりってな心配はなさそう。次に予算が出来たらSSD買うかなー。Windows7では効果大きいらしいし。
Core iはチップセットの関係でまだ買う時期には早そうなのと、何より高い上に使い道もあまりないので先送りにする積り。確かCore iってバスの繋ぎ方が変わってメモリの規格変更をチップセットで吸収できなくなったとか読んだ気がするんだけど、、、。DDR3は少し魅力的だけど一時期より値段も高くなって更にCPUと同時に捨てなければならなくなると辛いなあ。