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ピッキング

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2件

一般

ピッキング

ぴっきんぐ

1.意義

ピッキングとは(ピック)と呼ばれる針金の様な特殊な工具を鍵穴に差し込み不正に開錠する方法をいう。

 侵入窃盗が侵入時に用いる手段の一種

手口

 特殊な工具を用いて玄関のシリンダー錠を開けてしまう。ピッキングに用いる特殊工具や開鍵技術は、もともと鍵屋さん等が用いるものであったようだが、その技術が悪用されてしまっている

対抗策

 鍵を複数化して開鍵する手間と時間を増やすか、ピッキングし難い設計になっている防犯性の高いシリンダー鍵に交換する。

しかし最近はその他の手口も多いためピッキング対策のみの鍵だけでは不安である。


2.カム送り開錠(バイパス開錠)

カム送り開錠(バイパス開錠)とはシリンダー(鍵穴)とドアの間に針金を差し込み直接錠前(ドアの中や内側にある鍵の本体)を作動させ不正に開錠させる手口。この手口は錠前に直接作用するので、ピッキング対策済のシリンダーに交換していてもまったく意味がない。

対策方法

シリンダーとドアの間にスペーサーを入れる。錠前に対策部品をつける。

対策済みのシリンダーに交換する。カム送り開錠(バイパス開錠)不可能な形状の補助錠をつける。

3.サムターン回し

ドアのシリンダーの横部分をドリルで穴を開けドアの内側のつまみ(サムターン)を直接針金の用な特殊な工具で回して開錠してしまう手口。

またドアとドア枠の間に針金を差し込み開錠する手口もある。

最近建設された建物のドアは非常にうすくハンドドリルで簡単に穴が開いてしまう。

電動ドリルの様にモーター音がならないので周りにきずかれることもないうえピッキングの様に開かなくて時間がかかったりする様なこともなく1〜2分で確実に進入できる。

対策方法

サムターンカバーを取り付ける。

サムターンを押し回しの物や鍵付きの物に取り換える。

※上記の対策方法では外側から対策がされていることがわからないため扉に穴を空けられてしまう。


4. バールによるこじ開け

バールという工具を使い、扉を強引に破壊開錠する方法。

日本の住宅は外開きの扉が非常に多く材質も弱い物が多い上バール対策されている住宅も非常に少ない。

被害にあった後緊急に修理もできないこともあるので早急に対策をとった方がいい。

対策方法

補助錠をつける(鎌デットボルトのもの)ガードプレートをつける

※少し前まで普通の補助錠をつけるだけで進入を防げると思われていましたが、最近は関係なく強引にこじ開けられる。

とくに取り付けのあまい補助錠は一発でやぶられてしまう。

ガードプレートもピンからキリまでありますが安いものをつけても意味がないのでやめたほうがいい。

音楽

ピッキング

ぴっきんぐ

ギターの奏法の一つで、プラスチックや鼈甲(べっこう)などでできた「ピック」を用いて弦をかき鳴らすこと。