メルボルンITには気をつけろ

ドメインを移行しようとして、別のドメイン管理会社に移管申請したのですが、AuthCodeが誤っているとつっかえされてしまいました。そのようなことになる予感はなくもなかったのです。

メルボルンITには気をつけろ的な文言をよく見ていたのです。ちょっと調べてみました。

ASJでからmuumuuにドメインの移管作業を進めていたら、
> 入力された認証コード(AuthCode)が異なるため移管申請が却下されました。
> 認証コードを再確認して頂き、再度移管申請を行ってください。
というメールがmuumuuから来た。
レジストリキーはメールに掲載されていたものをそのまま、貼り付けたので間違えるわけがない。

調べていたら、メールできたレジストリキーは違うらしい。
Melbourne ITにログインして、調べてみるとAuthinfoパスワードというものを使うらしい。ASJから
そのような指示は一切なし。ASJの解約の日付が近づいているだけにやばい。
とりあえずそのコードをつかって、再度移管申請をした。

間違っていたら、やばい。

http://masaya.wdtm.net/2008/11/melbourne-it%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E3%83%89%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E7%A7%BB%E7%AE%A1%E3%81%AB%E3%81%AF%E3%81%94%E6%B3%A8%E6%84%8F%E3%82%92/

偶然、全く同じことしている方を見つけました。恐しいことに出元も出先も全く同じです。メルボルンITから送られてきた文字列は、認証コードやAuthCodeではなく、メルボルンITのドメイン管理ページに入るためのパスワードだったのです。さっそく、メルボルンITに向かい、誤って認証コードとして使ってしまったパスワードでログインし、無事、Authinfoを手に入れました。

レジストラメルボルンITなレンタルサーバドメイン管理会社からの移行の際は注意したいものです。