HPのお仕事情報、更新しました。

 基本的に過去作品を改めて掲載した感じですが、これでようやく、
少しは仕事をしてるっぽく見えるかな、とほっとしています。

 今まで、サイトでのお仕事情報は納品情報だったため、タイトルやら何やら隠したままの掲載だったりして、色々と不明瞭だったわけなのですが。(すみません)

 今回からは、公開情報として、現在見られるものを載せています。
 タイトルなども、公開できる範囲で詳しく載せられるようになりました。

 逆に、いつ頃公開されたかは明記していませんが、とりあえず新しいものが上、という感じです。

 少しは見やすくなっているといいんですが……。

 スマートフォン版など、宣伝ページにいけるものはリンクもはってあるので、どうぞよろしくお願い致します。

 今後も、ガンガンお仕事情報を増やしていけるように頑張ります!
 

サイト移転と青いものづくし。

 8月1日、無事(?)HPサイトを移転致しました。
 
 以前よりかなりシンプルになってますが、その分、見やすくはなってる……と、嬉しいです。

 仕事情報一覧は、改めて情報の書き方を模索中なので、とりあえず一番新しいもののみしか載せてないですが。

 過去の仕事やこれからの仕事も、どんどん更新していけたらいいなぁと思います。


 それはさておき……ちょいと東京に用事がございましたので、ついでにこの夏流行の(?)青いメニューにチャレンジしてみました。


 まず一軒目は、こちら、ビーハイブ ゲンキノモトさんの
青いラーメン!


 こちら、リナブルーの冷やし塩ラーメン、だそうです。

 藻を使った着色らしくて、食べても口や舌が青くならないのが素敵。

 あっさりしてて、かつ独特の味わいがあってとてもおいしかったです。

 なんか健康にもいいらしいっすよ。

 氷の入った冷やしラーメンで、見た目だけじゃなく食べても涼しい。


 でもって、こちらはニコニコ本社さんの食欲減退ブルーカレー!(悪口とかでなく、そういうメニューなんです)

 こっちは食べてると唇も舌も歯も真っ青になります…。

 勘弁してください。

 味はふつうに、カレーですな。結構おいしい。

 でも色の見事さは、さながら絵具のよう……。(どろっとしてるから尚更…)

 何でこんな色にしたんだろう、でもってなんでこんなカレー食べてるんだろうと
真剣に考えます。

 ちなみにここ、激マズ汁っていうのもありました。
 本気でまずい。いったい何がしたいんだ?(頼むお前もな)

 でも、そういうチャレンジ精神とか、自虐的な命名とかはすごく好き。


 普段はこういう、色モノ(まさに色ついてますよね)系の食べ物って手を出さないんですが
(何故なら、食事はおいしさ一番だからだ)今回はちょっと冒険してみました。

 だって、青かったから…。

 青いものは、基本的に3割増しでキレイに見えると思い込んでますから。
 色によっては、4割超えると真剣に信じてますから。

 でもあれはやっぱり抵抗ありますね、特にカレー。
 ……あれを自宅で作って、無理やり皆にふるまってみたい。

 いや、味は大丈夫なんですよ。
 ただ……うわ、ってなってる顔が見たい。
 
 まさに青い顔、みたいな……。

 ……おあとがよろしいようで。




 

HPサイトを移転致します。

気がついたら、更新が滞っている今日この頃……。

東京行ったり岡山行ったり、慌ただしく過ごしていたくせに、どうしてそれを書かないのだかね……。

色々といっぱいいっぱいだった模様です。
未熟ものですみません。

ところで、近日、HPを移転することになりました。
かなり前から決まったにも関わらず、何一つ手をつけずにいたため、ただいま、ひどい目に遭っております。

いつものことながら、バカとしか言いようがないですね。

そんな私を見かねて、相棒のBOMちゃんが手伝いを申し出てくださいました。
何とかなるといいけど、最悪移転はするけど改装は間に合わない、かもしれない……。

日記のページはアドレス変わるわけでもないんで、今まで通りです。
サイト改装する以上、今度はまめに更新……していきたいところですな。

頑張ります。

観劇にいってまいりました。

 気づけばまた、ずいぶんと日があいておりました。

 何もなかったどころか、バレエ観にいったりだとか、USJ行った
りとか(1人じゃないよ、中学からの友人3人とだよ)あと、マンションでボヤがあったりだとか、書くこといっぱいあったんですが。

 締め切りとか別の予定とかのタイミングがあって、すぐには書けなかったのですね。でもって、2日以上すぎちゃうと、何かもう報告する気もなくなるっちゅうかね。

 ボヤがあったときは、これは書かなきゃでしょ!
 とか思ったんですがねぇ。
 ちなみに、怪我人はいなかったみたいです、多分。でも漏れ聞いた感じでは、向かいの部屋のベッドが全焼したのだとか……?

 早朝の4時前くらいだったんですが、うちのマンション、冬場に火災報知器の誤作動が立て続けにありまして(一週間で3、4回くらい)今回もどーせ、違うだろーとか思ってたんですよね。

 でも15分くらいしてから消防の人が来て、部屋のドア叩いてまわって。扉開けたら、廊下煙くさ、みたいな。
  
 部屋を出ろといわれたので、「ちょっと待ってください」と、とりあえず服を着替えて、メインパソコンとUSBメモリを鞄に突っ込んで出て行きました。
 冷静だな、自分……。

 燃えさかる炎とか、目に見えたものがなかったからでしょうね。
 もしそうだったらパニクって、ミニパソコンやら大事な本やらをてんでに持ち出そうと必死になってたかも……?


 まぁ、それはさておき。 
 
 本日の話題には入ります。今日は神戸まで劇を観にいってきました。
 
 Gーフォレスタさんの「挫折と思いやりと連続殺人」という舞台です。

 元々、洋館ミステリ劇場という、本物の洋館を使った移動型の舞台を何度か観にいってたんですが、今回は普通の劇場。

 でもって、マルチエンディングなんですね。
 観客が次の展開を決める、という舞台は初めてみるので(公演としては、3度目だそうです)びっくりです。
 
 劇の途中で選択肢(二択)が出され、観客が手をあげて、多い方に
進んでいくんですね。

 
 で、3回めの選択肢くらいだったかな。自分が選んだのと逆の方に進むことになった直後。

 なんと、急展開の超バッドエンド発生!!

 観客席からは驚きの声。真実には全く辿りつけませんでした。
 予定より1時間くらい早く終わってるってことですよね。

 自分たちで選んだ結末、と言われましても……実際、そのときの選択はほぼ同数だったし、自分は違うの選んだし、と納得できない感じ……。

 終わりの挨拶されても、しばらくざわざわしておりますと、少ししてから、「仕方ないので1回だけチャンスをあげましょう」と案内人がいいました。

 敗者復活戦です。(ちょっと違う)


 次にバッドエンドになったら、そんときは諦めてくれと言われましたが、その後は何とか普通に進めたようです。

 しかし、バッドエンドの後なんで選択するときむっちゃ緊張したよ。犯人とか推理する余裕ないし。


 セーブのできないサウンドノベルやってる気分でした。
 リアルなゲームって感じ?

 でも、すごくおもしろかったです。
 別の選択肢のシーンを観るためにも、もう一度観たいな、とか思うんだけど……。
 ただし、多数決なので、自分の選択どおりに進まないこともあるし、最悪今回と全く同じルートを辿る可能性もある、という……。

 恐ろしい舞台だ……!


 そして、ものすごく切ないことに、今回の選択肢では出演する機会のなかった役者さんもおられました。

 悲しすぎでしょ、それは……。

 しかも、舞台後に今回だけおまけってことで、未公開シーン(別の選択肢の一部)を演じてみせてくださってんですが、そのときもその役者さん出てこないし。

 どうせおまけをやるなら、出してあげればいいのに……。

 それにしても、こういう試みはおもしろいですね。
 色々な可能性を感じます。勉強にもなったし、いい刺激になりました。

 私もシナリオライターの端くれとして、そういう作品を提供できるように頑張りたいと思います。


 

金環日食。

 5月21日。今日は珍しく早起きして、金環日食を見に行きました。
 って、いってもマンションから外出ただけですが。

 日食グラスを手にして太陽を見ると、細い三日月みたいな太陽が見えました。
 キレイな輪っかになるとこを見たかったのですが、次第に曇ってきて、微妙な感じに……。

 雲が分厚いと光が弱いんで、日食グラス使うと真っ暗になっちゃうんですよ……。

 このまま見られなかったらどうしよう、と危ぶんでいたんですが、逆に雲が厚かったため、気づくと肉眼で輪っかが見えることが判明。

 おお……リングだ。

 せっかくグラス買ったのに、とは思う者の、肉眼で確認できるっていうのも貴重ですね。
 本当は目に悪いから、しちゃいけないんだろうけど……。


 実際、終わるとほんのり痛かったよ。コンタクトしてたから尚更かも?
 
 眼科にいった人も多いみたいですし、気をつけなくちゃですね。
 でも、すぐに治ったし、貴重な体験できたからまぁいっか……。

 真似はしないでやってください。

 ちなみに、撮影も試みたんですが、ただの曇り空にしかならなかった…。写真あげたかったのになぁ。残念。

「スパイス刑事」の舞台を観に行ってきました。

 山野辺一記さん原作の4コマ漫画「スパイス刑事」の舞台化です!
 
 早速、東京まで観に行ってきました。


 元々女性向けの漫画だし、登場人物も男ばかりなので、ターゲットは基本女性だと思ってましたが、会場には男性の姿もちらほら。
 男女問わず魅力的だってことでしょうか。

 舞台装置の壁紙が、なんか四角に区切ってあったり切れ目入ってたりしてるけど、何だろアレ? とか思ってたんですが……後になって、そっか! きっと漫画のコマや吹き出しを意味してるんだわ!?
 と気づきました。(多分、そうなのだと思う)

 まさに4コマから飛び出してきた、って感じの演出なんですね、素敵ですね。

 写メしたくなっちゃいましたよー。貼ってある壁紙がポップな感じで可愛いのですよ。

 
 ところで、実を言うと私、漫画やアニメが原作の舞台って今まで観にいったことがありませんでした……。
 何故かというと、イメージ壊されるのがイヤだから!

 だって、二次元のキャラを三次元でやるってその時点で無理じゃない? 絶対無茶だって!
 
 とか思ってました。
 
 ところがですね、実際に舞台を観てみると……全然違和感ない!

 現実にいたらイタそうなキャラでも(失礼)キャラクターとして個性的な魅力はそのままで、かつ違和感がないんですね。
 セリフや演出、役者さんたちの演技がうまかったからじゃないかと思うんですけど。

 暑苦しかったりキザっぽくなったりするようなキャラであっても、むしろそこがギャグとして活かされてるのでおもしろかったりして。

 基本的にはコメディで、警察の「速命課」の――かかってきたどんな110番にも真っ先に現場に駆けつけてすぐに事件を解決する――
新米警察官トリオのお話なんですが、笑えるとこは笑えて、シリアスなとこはきっちり締めてくれててよかったですよ。

 内容の割に、アクションシーンが結構あって派手でしたねー。
 でも基本はやっぱり、キャラたちの掛け合いがおもしろい。

 みんな個性的なんです。

 個人的に好みなのは和佐比【わさび】くんと山椒さんなんですけど。
 キザっぽい感じでナルシストかと思いきや、腐女子ならぬ腐男子なバニラも素敵です。
 かなりいいキャラしてますし、セリフとかもいいんだコレが。

 温和な感じでかなりやり手な玖民椎人【くみんしいど】さんも素敵です♪

 ……主人公は、しなもんくんなんですがね。

 いや、あの子も可愛いです。可愛いのに怪力で、優しいけど意外とはっきりもの言ったりして。
 でも本当、個性的なキャラが多いので本当に好みの問題ですね。

 舞台限定のキャラも魅力的でした。

 ちなみに、青谷が観に行ったのは9日19時からの初回だったのですが、終演後のトークで日によってのアドリブも結構あるとのことでしたよ。

 そんなん言われたらもっぺん観たくなるがな!

 とはいえ……実はえらい立て込んでる時期に計画しちゃった東京行きだったので、もちろん滞在を延ばせるはずもなく。(昼間のうちに、ちゃっかり神保町には行きましたがね…)

 とりあえずパンフだけ購入しておきましたです。
 
 前情報で「役者さんたち写真よりも実物のが美形ですよー」とか聞いてたんですが、ほんまにそうでした。
 いや、写真がダメってわけじゃないですが、実物は更にすごい、っていうね…。

 個人的にはやっぱり和佐比役の高橋優太さん、バニラ役の祁答院【かどういん】雄貴さん――この名前、本名らしいですよ。カッコイイですね――山椒役の服部翼さんが……。
 って、好きなキャラと同じだな!? 別に見た目がよかったから気に入ったわけじゃないんですよ!?
 素敵キャラが役者さんも素敵だったってだけですよ!?
 
 もちろん、他の方々もとっても魅力的だったんですが…(舞台限定キャラスーパーヒーロー、ニガリとか)あくまで好みとして。
 女性なら一人はお気に入りなキャラがいるんじゃないでしょうか?
 青谷は少なくとも三人以上いはいましたが。(別に気が多いわけじゃないんだけどなー)
 
 原作を知らない人でも楽しめるし、原作大好きな方も、イメージ壊れるどころか、より深みにはまれちゃう舞台だと
思います。

 漫画の原作をやっていらっしゃる山野辺一記さんが脚本も担当をしているので、尚更かもしれません。
  

 気になる舞台の情報はこちら!


 日時:5月11日(金)19:00開演

   5月12日(土)14:00開演、19:00開演

   5月13日(日)13:00開演、16:00開演


場所:シアターグリーンBIG TREE THEATER

前売:5500 当日:5800

 詳しくはこちらまで↓

http://spice-deka.info/ticket.html 

 です。
 ほんまは初日に観たんだし、もっと早くにブログで紹介するべきだったんですが、色々あって遅くなっちゃいました。
 でもまだやってるので、これからでも間に合いますよ!

 ぜひぜひ、行ってみてください!