平成27年1月

阪神・淡路大震災から20年

 平成7年1月17日、朝のニュースを見て、まるで戦時中の映像が流れているかのようで恐ろしく、何が起きているかわからなかったことを覚えています。
 あれから20年、火山の噴火や台風被害、平成23年東日本大震災など、特に自然災害が増えています。その度に、次の災害時にはどう改善すればよいか検討され、行政やボランティアなどの民間の対応の質が高まっているように思います。
 私達のステーションでも、先の災害に学び、発生時の対応、緊急連絡の手順、利用者の皆様の安全確認など備えをしています。
 私達の住む岡山県は災害が少なく安心して暮らしやすい土地です。しかし、いざ災害時にはどのように行動し対応するべきか、改めて考える機会にしたいと思いました。










蝋梅(ろうばい) 花言葉:先導、先見、慈愛、優しい心