『ケンペーくん』

ケンペーくん (幻冬舎アウトロー文庫)

ケンペーくん (幻冬舎アウトロー文庫)

んで、さっそく『ケンペーくん』を読みました。普段はマンガの感想は書かないのですが、ネタもないので。
現代に蘇った憲兵・南部十四郎(ケンペーくん)が、馬鹿な日本人や毛唐を殺しまくるおはなし。まあ、壮絶というかなんというか。絵はうまいとはいえませんが(ていうか下手)、インパクだけはあります。とても共感することは出来ませんが、はまる人ははまりそうな世界観です。
あ、ちなみにこの本も先日読んだ唐沢俊一氏の『トンデモ怪書録』でその存在を知りました。