『ケンペーくん』
- 作者: ならやたかし
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 1999/12
- メディア: 文庫
- 購入: 1人 クリック: 10回
- この商品を含むブログ (15件) を見る
現代に蘇った憲兵・南部十四郎(ケンペーくん)が、馬鹿な日本人や毛唐を殺しまくるおはなし。まあ、壮絶というかなんというか。絵はうまいとはいえませんが(ていうか下手)、インパクトだけはあります。とても共感することは出来ませんが、はまる人ははまりそうな世界観です。
あ、ちなみにこの本も先日読んだ唐沢俊一氏の『トンデモ怪書録』でその存在を知りました。