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藤沢台の家｜三つの中庭のある家
デッキからリビングを通して中庭を見る
大開口からの夕暮れと時
大開口から寝室前の中庭を見る
既存の擁壁の内側にドライエリアがあり，エントランスとなっています．
このドライエリアが，一つ目の中庭となります．
擁壁のコンクリートと木造のシンプルなボックスとの組み合わせの混構造の家です．
このリビングの大開口は約１０mの巾がありますが，
構造は木造で出来て，PLの花火が見渡せます．
地階の中庭と水盤
エントランスの杉の扉と中庭と水盤
エントランス前のポーチ
エントランスのガラス扉を通して中庭を見る
・ドライエリアと水盤．
既存の擁壁くり抜いて出来たコンクリート打ち放しの地下室のある家．
この建物特徴は，三つの中庭があるだけでなく，既存の造成地の擁壁を利用した地下室があります．
そのコンクリート造の上に木造二階建てを載せたような形の混構造の家です．
フラットな屋根の上は屋上テラスとなっていて，その大屋根の雨水をこの水盤に溜めれます．