[舞台]DREAM BOYS(13:00開演・帝国劇場)
- 開演前、諸注意をするのは塚ちゃん、五関さん、玉森、ニカちゃん。前回観た時と同じメンバーでした。戸塚さんのピエロも見たかった……。
- 塚ちゃん「ハッピーカットクラブのラッキー塚田です!一文字違いなんです。開演5分前なのでいくつか注意をします。携帯ダメ、動画ダメ、録音ダメ。以上の注意を守って楽しんでいって下さい」すみません、かなり適当です。カミカミでかわいかった。
- 五関さん「どーもごっちです。時間がないので早口になっちゃっても許して下さい」と前置きして、ものすごく早口で喋りはじめる。本当に何言ってるかさっぱり分からず、場内に笑いがおきていて、ウケて満足そうな五関さんが河合……じゃなくてかわいかったです。
- 玉森は「〜なんだZ!」と℃-uteファンのような話し方をしていました。わっきゃない(Z)!携帯電話コントは楽しい。
- ニカちゃんは細木数子と美川憲一のものまね。相変わらず似てない。似てないのに長い。彼の勇気に乾杯。
- オープニング、パラマウント映画を思わせる山の大写しには何の意味があるんでしょうか?ジャニマウント?こういう無意味に壮大な演出は嫌いじゃないです。
- 10年前の話から物語は始まるんだけど、彼らの年齢設定が気になる。当時16歳だとしても26歳か……いい歳だな。
- 「どうせバックダンサーなんて誰も見てないし」というヤブの台詞に「いや、むしろバックダンサーしか見てないから!」と心の中でつっこんでるジュニアファンはどのくらいいるんだろう?ジュニアがたくさん出る舞台でこの台詞はひどいと思う。
- 戸塚さんの右側(短い方)の髪の毛が盛大に跳ねていて、それが寝癖なのかそういう髪型なのか非常に悩んだ。だって一部といえどお昼の13時からの公演に寝癖のまま出るなんて天下のジャニーズがそんなこと……戸塚さんならありえそうだし(笑)2幕になったら跳ねが綺麗に直っていたので寝癖だと確信しました。誰か教えてあげてよ!寝癖を直す暇もないほどギリギリに来てるんですかねぇ。
- 「自転車の車輪とともに時も回りだす……そして人生の年輪は驚くほど早くうんちゃらかんちゃら」というヤブの台詞が脈絡があるようでないから覚えづらい。別に覚える必要ないけど。舞台の回転が10年の時の経過を表しているみたいです。
- ワンナイはやっぱり楽しい!ABCの人たちって筋肉がついてもムキムキにならないからもえます。一番筋肉な塚ちゃんもなんだかんだで細い。薄くて機能的で柔軟な筋肉が体全体を覆っているのでしょう。なめし革のようなみなさんの体にハァハァ。ただ河合くんだけはまったく筋肉がついておらず、1人小学生みたいな体をしてました。こんな体でよくやるなぁ。そういえば怪我をしたって聞いたけど、全然分からなかった。
- 塚五だけムービングステージに乗ってます。ちょっと屈伸運動をしてから階段を降りてくる五関さんに鼻血が出そうだった!ナイスガイでスタンバイですね、五関さん!最後にはけるのもおいしいですね、五関さん!
- 河合くんのパンツは相変わらず青でした。もはや地球が青いのと同じくらい普遍的な事実。
- 私服っぽい衣装のABC。戸塚さんは黒タンクの上にオレンジ色のだぶっとしたノースリーブのシャツを重ねています。両手にはこちらもオレンジ色のリストバンド。左手のリストバンドは、前回観た時は二の腕の中央に巻かれていて、そのあまりのエロさに衣装さんに感謝しまくっていたのですが、今回は普通に手首にしていました。あれは衣装さんじゃなくて戸塚さんの気分によって位置が変わるっぽいですね。
- コウキの歌うファイトマン、ABCとキスマイが乱闘するのですが、キスマイがヤンキー上がりのボクサーなのに対してABCは単なるダンサーなので結構ボコボコにされてしまうのです。曲の最後の方で、うつぶせに倒れている戸塚さんの髪をコウキが掴んで上向かせるんですが、ここの戸塚さんがエロすぎることを世界中に教えてあげたい!前述の通り、戸塚さんはなんとも頼りないだぶついた衣装を着ていてるため、色んなとこから戸塚さんの体が覗けてエロいのです。私は「服の隙間からチラ見えする戸塚さんの体担」なので、正直たまらなかったです!!!!
- 戸塚さんの髪型のイメージってシザーハンズなのかもと唐突に思った。
- おなじみ橋のシーン、ヤブがマコトさんに頭が上がらない理由が「何をやってもうまくいかなくて、にっちもさっちもどうにもブルドックだからギャラの前借りという形でお金を借りた」せいってアイドル舞台としてどうなの……?
- 今日のユウタは美勇人でした!某美勇人担を思い出し、なんとなく申し訳ない気分になった。公園シーン、ベンチで並んで座る亀たんに「現代人は足が長いなぁ」と言われて、何も返せず普通に芝居を続けようとして「否定しないのかよ」とつっこまれて困ってる美勇人がかわいかったです。あとヤブの登場が早すぎて美勇人の台詞が全部言えてなかった。亀たんはそのことに気付いてて、なんとか台詞を言わせようとしてたけど、薮くんが気付かず芝居を続けてしまい、結局言えずじまい。
- 途中からチビたちがわらわら出てきます。植田翔くんという子がかわいかった。誕生日が戸塚さんと同じかつ戸塚さんと同じB型というなかなかミラクルな子です。「僕は八王子一になりたい!僕のお父さんはおじおじおーじ」とかくだらないギャグを頑張って言ってるんですが、今日は出るタイミングが遅かったせいで、亀たんに「お前出てくんのおせーんだよ」と言われまくり、何度も台詞を言いそこね「お願い、言わせて」と素で困ってる姿がかわいかったです。
- 「僕はバッテリーに出てる中山優馬くんみたいになりたい」と唐突に言って、「宣伝はもっとさりげなくやれ」と亀たんにつっこまれる美勇人もかわいかったです。
- ボクシングを見る五関さんの尻がぷりっとしててかわいい。
- 身を隠してる人間がサーカスに出ちゃうのもおかしいけど、こんな時に呑気にサーカスを見に来てるキスマイも変だと思う。
- 塚五の体に布を巻き付けるプレイが本当にすごい。天井から垂れている布にぶら下がりながら、布を自分の体にゆっくり巻き付けて、ある程度巻き付けたら、一気にほどくんです。最初に見た時は失敗して落ちたのかと思ってぎょっとした。あれは一歩間違ったら本当に危険な気がする……。でも裸足の五関さんが可憐で萌えてしまう……。
- キューブ回し、河合くんは元々下手だったけど、更に下手になってた気がする。
- 2幕の見所はファイオーナイくらい?連日の疲労がたたり、寝てしまった……。ごめんなさい。
- 物語が終わって、キャストの皆さんが正装して登場。薮くんにフライングのためのロープをつけてあげるのは五関さん。つけた後「がんばれよ」って感じで背中をぽんぽんと叩くのがすごく良かった。ABCはみんな薮くんに優しいですね。
- さよならBOX、自分たちで舞台上の階段を片付ける様子が微笑ましいです。
- 「離さないで愛」が神すぎる!剛さん、この曲を作ってくれてありがとう!間奏で崩れるようにしゃがみこむ五関さんが奇跡すぎる!なんてエロ!戸塚さんのジャケットプレイが華麗でした。
- アンダルシアのジャケットプレイはいいね!ジャケットが長いのだけが不満。
- 最後の曲の衣装、最初にも着ているものなんですが、黒いシンプルなスーツに赤いスカーフをよだれかけみたいに巻いていて、後ろからみると結び目がリボンみたいに見えてかわいいのです。ボタンの留め方に個性が出ていて興味深かった。といっても五関さんがすべて留めていたことしかもはや覚えていませんが。
- 胸元を誰かに向かってアピールしてる戸塚さん。でもアピールしている先には誰もいないのであった……。