大門先の道祖神


民家のブロック塀を切り欠くカタチで置かれている道祖神さまです。やはり風化浸食が進行していてようやく合掌像であることが判る程度、造立年号などの銘は全く判読できない状態です。
この道沿いには近い距離で3つの道祖神さまが鎮座していますが、それぞれ年代や制作者・石工が異なるのも面白いですね。
向原の道祖神
曽比奈谷戸の道祖神2


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