2012年ベストアルバムずんちゃっちゃ!

さぁ気がついたらプロデューサーさん年末ですよ!年末!
つーわけで年を重ねる度に一日の重みが薄れていることを日々実感している私ですが
思い立ったが吉日!ということで2012年ベストアルバムをピックアップしちゃおうと思います!パフパフ!
っと去年の文章をチェックしつつ書いているのですがやたらと今年の方がハイテンションなのはキニシナイデネ!
それでは開園さよなら2012年!

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2011年ベストアルバルてってってー

というわけで年も明けてしまったのですが、2011年を振り返ってベストアルバムを決めてしまいたいと思います。
んで10本をつらつらあげて行こうと思ったのですが、今年はそこまで新譜を聞いていないってことと
あまり思い入れのないアルバムをレビューしても書き辛いし見てる方もつまんないかと思ったので
厳選して5作品出したいと思います。
それでは始まり始まりてってってー

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2010年ベストアルバムぱっぱやぱー

というわけで年末なのでベストアルバム2010とかやってしまおうと思っております。
偏見と個人の趣味と狭い見聞によって作られたランキングなので、見ていただく方々には
暖かい目で見ていただけると幸いでございます。では下記からどーぞどぞ

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コミュニケーションツールではなくなってしまった音楽


僕がまだ子供の頃、といっても中学から高校くらいの頃ってのは学校で音楽の話題が出たり
Mステなどの歌番組を見てる子もたくさんいたと思う。
有名なドラマの主題歌ともなれば、CDを買わずともその曲を口ずさんだり覚えたりすることも出来たし
それがコミュニケーションツールとして通用していた時代だった。
高校に上がってからは少し変化があり、有名な洋楽が友達同士や通称イケメン層の間で人気になり
非モテ層の俺たちは何とか話題についていこうとその頃の流行りのポップパンク(off springやSUM41等々…)
などに傾倒して聞き入り、むしろオリコンに入る音楽を聞いてる層を軽視していた頃があった。
そんな頃でも音楽の話題で盛り上がったり、少しマニアックなCDをみんなで聞いてみたりとなんだかんだ
ツールとしての機能は備えていたはずだ。
しかし現状はどうなってしまった?オリコンでは一位が3万枚しか売れず100位に至ってた500枚程度の
売上しかない。音楽を聞く層もガラリと変わってしまったように思う。憶測で書くと

1.アニソンや声優ソング、同人ソングに傾倒する層
2.洋楽を追いかけている層
3.古い年代の音楽(60年代〜)に傾倒する層
4.流行りのJ-POPを聞いている層
5.ジャニオタ
6.そのすべてを網羅している層

憶測だがこんなもんで大体の人は当てはまるんじゃなかろうか。こんだけ書き出
せばどれかには当たるだろうが(笑)
この中でも1〜3は好きなジャンルによってまた話がこじれてくると思うのだが…まぁそれだけ
一括りの音楽というジャンルにおいても細分化が進んでいるのだと思う。
カラオケの上位ランキングを見てもアニソンなんか未だにエヴァが一位だし、一般ランキングでも
ミスチルの昔の名曲が未だに上位にランクインしたりと懐メロのオンパレードである。
友達とカラオケに行っても歌うのは無難な懐メロだったりするわけで
最近の曲なんてGREEEEEENのルーキーズの曲くらいしか馴染みがない気がする。

結論から言うと音楽の力ってここまで弱くなってしまったのか…ということ。
メディアに踊らされて無理やり流行りの音楽を聞かされていたのが昔の時代かもしれないけど
その頃のほうがツールとしての音楽って力を持っていたし楽しかった気がしないでもない。

今の音楽だって素晴らしい物はたくさん転がっている。
でもその転がっている原石に気付かないくらい今の世の中は
色々なおもちゃの原石で溢れ返っている。
輝きを失ってしまった音楽という原石がすごく残念で悲しく思えてしまうのだ。

20年後、音楽の形はいったいどうなっているんだろう。
輝きを取り戻せてはいるだろうか。

余裕を持つ

継続がうんたらかんたらと書いて早一週間が経とうとしてるとは・・・w

ってのは置いといて今日は余裕についてペロロっと書いてみようかと思う。
今の仕事を始めて半年が過ぎ、仕事をする上でかなりの余裕が生まれていると感じている。
やり始めの頃は仕事にもなれず新しい環境にも適応できずただただアワアワして
周りを見渡す余裕が全くと言っていいほどなかった。

ただ今は半年こなした自信やら環境への適合やらでようやく視野が広がり、自分の仕事以外の周りを見渡すことも出来るようになった・・・と思ってる。
そうなってくるとやり残した仕事に気がついたり不思議なことにミスも減るんですよね。
そして周りからの見る目も変わって来る。やっぱりテンパってると周りも気づくし
そうした場合ってミスが目立つんですよね。

何がいいたいかっていうと、仕事に集中して没頭するのもいいけど
たまには周りを見渡して間をいれることってすごい大事なことだと思う。ってのが結論

後一ヶ月で新しい職場に変わるんだけども、そこでもそういう気持ちを忘れずに
頑張っていけたらいいなぁと漠然と考えてる。うん

継続できるという才能

凡人だ、才能がない。と嘆いている人でも10年続ければ間違いなく上達するし
非凡にはなれなくともそれなりの成果を上げることは可能だと思う。

問題なのは継続すら出来ない本当の凡人達だよねー。
というか「努力してそれを継続できる」って最高の才能だと俺は思ってる。
自分が飽き症で継続して物事に取り組むってのが苦手だから尚更そう感じるんだと思うなぁ。

と、悲観的になってもしょうがないのでとりあえず記事をペロっと書いてみる。まずは一週間
積み重ねて一年間。書いていけると世界が変わるかな?