今日ウルトラ5番目の使い魔が、新しくストーリーが追加されていたので、
今日はその事について書きます!!



メカギラスを倒してから一夜明けたこの日に、また新たな脅威が襲いかかって来た。
敵は爬虫類に似た姿に、両手に巨大な刀を付けた怪物である。
良い所まで追いつめたが、後少しという所で逃げられてしまった。
だがその夜トリスタニアの街で、正体不明の何者かによる殺人事件が起きた。
目撃者の証言によると、犯人は悪魔のような風体をした亜人で、両腕に巨大な刀をつけていて、猿のように身軽だと言う…。



今回は冒頭でいきなり、ウルトラマンエースとツルク星人の戦いが描かれているわけだが、ツルク星人が登場したウルトラマンレオでも、冒頭でいきなり怪獣や宇宙人が出てくる話が、ちょびちょびとあったのでそれを意識したと思われる。
それと後半になるとルイズが登場しなくなり、代わりに才人が大活躍し、しかもツルク星人と1対1の戦いを繰り広げます!!
画像はhttp://www.gamez.com.tw/thread-431172-1-2.htmlから。

お互い剣を手にした状態で、激しく戦う才人とツルク星人。
このシーンの音楽が似合うのではないでしょうか?↓



ツルク星人


等身大

演:浦上嘉久(等身大)、上田克己(巨大)


理由や目的がはっきりせず、まるで通り魔のような殺人を犯す気味の悪い宇宙人。
かつてウルトラマンレオに登場した時と同じように、今回も理由なき殺人で、次々とトリスタニアの街の人々を血祭りに上げていく…。
一応ヤプールの手下らしいが、本当の所はよく分かっていない。


画像はhttp://plaza.rakuten.co.jp/souldeep2/diary/200801130000/で、参考はウルトラマンレオ第3話から。


全身がはっきり映っている画像がロクになかったので、これが限界でした。


余談になるけど、ウルトラマンレオに登場する宇宙人は、等身大と巨大化で姿が違う物が多い。
これらの場合、等身大ではいかにも宇宙人といった姿で、巨大化した時は怪獣のような姿だが、僕は等身大が本当の姿で、巨大化は変身した姿だと思う。
巨大化の姿は宇宙人としての知的な感じられないし、まさに本能のままに動く獣にしか見えない。
つまり怪獣に変身した証拠だ。
それに比べて等身大は、動きを見ての通り人間とほぼ同じで、宇宙人としての知性が感じられ、
まさに真の姿と言えるのではないでしょうか?


ウルトラ5番目の使い魔 第14話 剣の誇り (前編)→ http://www35.atwiki.jp/anozero/?page=%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A95%E7%95%AA%E7%9B%AE%E3%81%AE%E4%BD%BF%E3%81%84%E9%AD%94-14から。


今回は初の前編・後編とわかれていた、エピソードでした。