旭亭だより

年金暮らし老人の近況報告です

大丈夫かな?サザンカ

ここ数日風が強く、サザンカの葉の落ちる枚数が増えています。覚悟はできていますので、それほどは気になりません。
待てよ、よ~く見ると新しい葉も出てきているではありませんか。とてもちっちゃくて育つかどうかはわかりませが、嬉しくなっちゃってます。

プーさんを聞いています

退院後音楽から離れていましたが、どうにか聞けるようになってきました。
よく聞いているのはプーさん、菊池雅章(きくちまさぶみ)の演奏です。日本のジャス奏者のレコードで一番持っているのはプーさんのそれで、1963年の「銀巴里セッション」から最晩年にECMに残した2枚のアルバムまで、彼の音楽活動のほとんどを網羅しています。
きちんと聞いてこなかったフリージャズに接近した時期の作品にも耳を傾けています。富樫雅彦の相棒といえば佐藤允彦になるのでしょうが、私はプーさんとの緊張感あふれる演奏が好きです。

サザンカ

朝ベランダにサザンカの葉が1枚落ちている、そんな日が続いています。
サザンカ3本は同じ頃に買いました。どれも順調に育ち、2回花が咲くのを見せてくれましたが、その後2本はあっという間に枯れてしまいました。夏の暑さにまいってしまったのでしょう。残った1本は耐性があったのか、毎年たくさんの蕾を付けました。昨秋もそうだったのですが、春になっても新芽は出ません。
白と紅白絞りの花がきれいだったツバキ2本も今はありません。こちらは伝染病で枯れました。

中国に関する本

松本重治著『上海時代』(中公新書)は中巻の半ばまで進みましたが、中国の近代史を知らないとわかりにくいところがあり、岩波新書の『シリーズ中国近現代史』を再読することにしました。全6巻で持っているのは5巻まで。これを読み終えてから『上海時代』に戻ることにします。
中国といえば宮崎市定の『中国史』(岩波文庫)も読み終えていません。

ふくらはぎがパンパンです

久しぶりの遠出の疲れが今も残っています。
平日の昼過ぎに出かけましたので、電車には座れるだろうと思っていましたが、往き帰りとも立つことになり、GWであることを実感しました。そのせいでふくらはぎが張っています。
三度目の入院がありますので、年内にもう一度遠出するのは無理かもしれません。