、おばさん対決

クロバナフウロ

右の写真はクロバナフウロ
先日YOSAKOIソーランで札幌に行ったとき、
大きなホームセンターで買ったものです。
一目で気に入り、二株あったものを買い占めてきました。
レジで私の前に並んでいた同年輩のご婦人、
会計の途中で、「待って、あの花も買うから。」
「この花も買うから。」となかなか時間がかかっていました。
私の会計の順番がやっときたと思ったら、
私の持っているクロバナフウロを見て、
「この花、素敵ね〜、どこにあったの?
 まだあるかしら?」
いいえ、二株しかなかったのを私が持ってきましたから。
「いいわね〜、いいわね〜、素敵ね〜(一つ譲って!)」
また入荷するかもしれませんよ。
「今年はもう入荷しないでしょ〜、いいわね〜、素敵ね〜」


私から一株、譲って欲しそうな雰囲気を永遠とかもし出していました。
でも、私は固い決意で譲ってあげませんでした。


その話を帰りの車で、夫に話すと
「おばさん対決に勝利してきたな。」
と褒められ?ました。
だって、私がもう買ったものですから。