写真は英国湖水地方の景観です。
英国児童文学『ピーター・ラビット』の作者、
ビアトリクス・ポターはこの美しい景観を守るために多くの努力を
惜しまなかった方です。
旅の最終日、ロンドンのボルトン・ガーデンズというところにある、
ビアトリクス・ポターの生家を訪ねたところ、今は小学校になっていました。
ポターの生家から歩いて15分のところにある、
英国自然史博物館まで歩いてみました。
英国自然史博物館は、ポターが一番好奇心をかきたてられた場所だったようです。
自然史博物館の手帳と、トランプを
ギャラリーに展示してあります。
最近、中国茶の先生と知り合って、いろいろ教えて頂ける。
今年は干支の話題が多かったのですが、
鶏だけでなく、他の<とり>も見渡すとあちらこちらに・・・。
イギリスに行った時、大英自然史博物館で購入してきたトランプ。
<Garden Birds>
美しい絵柄で眺めているだけで満足。
思い出に写真に撮りました。
こまどり(robin)はピーターラビットの準主役の鳥。
作者がこまどりとなって、いつも物語を見守っていると言われています。
この置物もイギリスのヒルトップ農場で購入してきたもの。
ポストの上には<こまどり>がいます。
絵本をめくるとあちこちにこまどり<robin>が、
いたずらなピーターを見守っています。
フクオカハカセが喜びそうな蝶のノートも自然史博物館で購入。
今年はその大英自然史博物館展が上野で開催されるようです。
機会があったら出かけてみたい!!