お気に入りの「濃い口」醤油

このところ、気に入っている醤油たち。

特選や「丸大豆しこみ」などは美味しい。同メーカーでも、もっと廉価板の物も多いですが値段が大差ない割に「味の差は」大きいですね。どこのメーカーのコマーシャルだったか?「いい醤油は赤い色しているんですよ」とのキャッチコピーが有ったが、確かにこれは赤味が有る。わずかな値段差だが丸大豆醤油は美味しいと思う。

  • その味の差は私の好みではこんな感じです・・・関東地方(ほとんどが千葉県産ですが)の廉価版醤油にありがちな私が嫌う「生醤油の独特の風味」が無いのが嬉しい。

この醤油の持ち味を生かすのはやはり「生醤油のよさ」を生かした料理で、強く感じるのは刺身との相性の良さです!生魚の美味しさを引き立てるには最高だと思います。同じ様に魚全般とよく合い煮魚でもこの醤油は美味しいです。魚との相性は関東の(千葉?)の醤油が良いように思います。
また関東の醤油に限らず保存する前にさっと醤油で洗うだけで、保存性が上がるなどの効果があると思います。

  • 上の写真、まん中は香川の「マルキン醤油」この醤油はしっかりとした味ですが、近所の食品店で198円というお値打ち価格で売られていました。それが今年になってから、なんと150円!

単に値段の安い醤油として売られているようですが、味はしっかりしていて「安っぽさ」はありません。一時の売り出し価格ではなく継続しているので、本来の価格なのか?それにしても安い!
マルキン醤油の味のイメージは「丸い」感じで千葉の醤油に軽く火を通した感じか?生醤油ですが廉価板に有りがちな「生っぽい味」がしないのが特徴です。
料理を選ばないので、我が家ではこの味を「標準の醤油」として普段に使っています。

  • 一つ上の写真、右は香川のかめびし醤油で、旨味の強いトロリとした甘口です。これは「ぶっかけうどん」など讃岐うどん風の食べ方には最高です!

うどんを茹でてこの醤油を掛けるだけで「旨い」のですから簡単すぎてがっくりする程ですが、これ一本でバッチリす!

そして、自家製の「本返し醤油」煮切った味醂と醤油がメインで、比率はそも時の気分で様々です。味醂が入っているの旨味があり、味醂で薄まっていて、煮切っているので味の角が取れているので「ちょっと塩分が欲しい」時に便利な卓上調味料です。
我が家はいわゆる「◯◯のタレ」のような物は買わずに、ドレッシングなども作ります。


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