あつりんの備忘録♪

日々の出来事や忘れちゃぁならん事などなど、ゆる~く書いていきます♪

「フレッツ光ネクスト−ファミリー・ハイスピードタイプ」

Windows 7への通信速度のチューニングは概ね完了したが、通信速度測定サイトで調べたところ上り下りとも50Mbpsの時もあれば10Mbps台の時もありバラツキが見られる。NTT東日本のFLET'S会員専用サイトで調べられるエリア内速度測定サイトでは概ね80Mbpsオーバーの速度が出ていることから、問題はなさそうだが正直面白くない。
以前(http://d.hatena.ne.jp/atsurin/20080514/)、XPマシンの通信速度のチューニングを行った際には70Mbpsを叩き出していた事を考えると、もう少し高速であっても良い筈だし、そもそも70Mbpsを叩き出していたXPですら再測定の結果は40〜50Mbps程度で、Windows 7同様バラツキも見られることから、明らかに通信速度(品質?)が低下していると言わざるを得ない。
二重ルーターを疑い、TRACERT「TRACERT.exe」(Traceroute)を用いてネットワーク経路の調査を行ったがLANケーブル(CAT5e)を含めて問題は無いし、HUBを外してONU光回線終端装置)内蔵型ルーター直付け(有線)を行ってみたり、OS側の再設定は勿論、通信に関わる全ての機器のファームウェア更新及び電源の入れ直しを行ったものの改善されないことから、どうも問題は別のところにありそうだ。
現時点でいえることは、近隣で光回線を導入した家庭などが増えたことで必然的に帯域が狭くなったとか、大容量データを送受信する輩がいるとか、So-nethttp://http://www.so-net.ne.jp/)のバックボーン増強が追いついていないことなどが考えられるが、こればかりはどうにもならないし、他の理由も思いつかない。
で、他に何か言い方法はないかググって見たところ、最近流行りの下り200Mbpsの「フレッツ光ネクスト−ファミリー・ハイスピードタイプ」への回線変更で通信速度向上が見られたとあった。もともと速度が出ていないのに同じ光回線を使うことが前提のコース変更でどれだけ効果があるのか眉唾物だが、工事費用も然程掛からず(と言っても、税込みで14,490円也)最新のONU内蔵型ルーター(現在はPR-200NEをレンタル使用)に変更されるし、毎月のコスト(プロバイダ料金含む)も増えないことから、思い切ってNTTに「フレッツ光ネクスト−ファミリー・ハイスピードタイプ」への変更工事依頼を行うことにした(現在はBフレッツ−ハイパーファミリータイプ)。
ベストエフォートなだけに過度な期待はしない方がいいが、いずれにせよ工事日の12月4日以降に結果が判明する。吉と出るか凶と出るか、神のみぞ知る?・・・14,490円が無駄になったりして!
ちなみに我が家の各部屋に繋がっているLANケーブルはCAT5e(Enhanced Category 5 cable)なんで、下り速度200Mbps実現のボトルネックになることは無いと思われる。が、もしかしたら上位のCAT6等に変更しなくてはいけなくなるかもとか、古いHUBを交換する必要があるとか言うのは別のお話ということで・・・以上!