あつりんの備忘録♪

日々の出来事や忘れちゃぁならん事などなど、ゆる~く書いていきます♪

メモリ管理は「AutoKiller Memory Optimizer」が一番優秀!

昨日(http://d.hatena.ne.jp/atsurin/20110830/)実施した、アプリをKillさせずに常駐させる方法だが、一日使用した感じではメリットよりもデメリットが大きい様だ。
環境依存するのかどうかは不明だが、完全にKillを防ぎきれていないし、一部アプリ起動時にブラックアウトするデメリットがあることも判明した。
xda developers(http://forum.xda-developers.com/)でレスされている様に、Kill除外対象登録(定義)の上限である2つをオーバーしているからなのか、記述が悪いのか、そもそも効果がないのかは定かでは無いが、少なくとも我が環境下においては芳しくない結果に。
再確認する為に「build.prop」を元に戻したところ、ブラックアウト現象は再現されなくなったことから、昨日の方法は却下する事とし、「AutoKiller Memory Optimizer」(http://market.android.com/details?id=com.rs.autokiller)の有効利用に重きを置こうと思う。
「AutoKiller Memory Optimizer」の設定は以下の通り。

  • Hidden app : 42
  • Content provider : 90
  • Empty app : 98


昨日の方法はプラセボ効果の可能性が否めないが、「AutoKiller Memory Optimizer」はホームアプリのレスポンス低下を完全には防ぎきれていないものの、間違いなく効果は感じられる。昨日感じた効果は「AutoKiller Memory Optimizer」の賜物だったのかもしれません。