確率の話

事象Aが起きる確率をa,事象Bが起こる確率をbとする。(a+b≦1)
事象Aが1回起きるまで試行を繰り返すとき、
事象Bが起きる回数の期待値Xは?


X=b+(1-a)X
X-(1-a)X=b
aX=b
∴X=b/a


というわけで、いろんなポケモンで4V2Uになる943フレームの間が開いたバージョンがでるまで孵化して、
その間に生まれた3V2Uの944フレーム目の個体の数がどうなるか調べてみようと思う。
タイミングの誤差は正規分布に近似でき、分散に比べて1/60秒は十分小さいから、
これで個体値決定の乱数が連続したものと1個おきになるものの生まれる比がわかるはず。