年末年始のワイン

ちょっとタイミングを外しましたが、忘れちゃうのでメモしときます。

2011年のラストを飾るスペシャル・ワイン。

まず、仕事納めの12/29は、

パーリラ、パリラ、パーリラ♪

歌いながらドンペリ開けて、

晦日はこちら。

■プイィ・フュメ バロン・ド・エル 2006

ド・ラドゥセット家 シャロー・デュ・ノゼ元詰

有名なワインですね。

オレンジピールの香り、熟した洋梨、白い花のフェロモンを感じるワイン。凝縮したソーヴィニヨン・ブランは、ハマりますね。このうっとり感がたまりません。

樹齢40〜80年の古木を使用しているようです。
 

シャンパーニュ・ミレジム1999 ブラン・ド・ブラン

ジャン・ローラン

美しい熟成を表すクロワッサンの香り、口に含むと繊細な泡、柔らかくトロリと感じる。まさに上質シャンパーニュ

ドンペリの半分くらいの値段で買えたけど、こっちが好みです、実は。

先日のワイン会に持って行ったのが、この生産者のブラン・ド・ノワール。大好評でした。

追加購入しようかどうか、迷ってます。…買い過ぎだしなぁ。
 

あ、年始ワイン書く時間がない!

カステッロ・ディ・ボルゲリ 2006

これ、めちゃくちゃ美味しかった。気軽に飲むんじゃなかった。

カベルネソーヴィニヨン 50%、メルロ 25%、カベルネ・フラン 25%